一体なぜ? 悪いことやってないし、記入情報も合ってるし。何か見落としがあるのかなあ。
大使館にダメ元で聞いてみよう。
一体なぜ? 悪いことやってないし、記入情報も合ってるし。何か見落としがあるのかなあ。
大使館にダメ元で聞いてみよう。
「私は美人」……鏡を見て、そんな言葉を到底言えない時がある。というか、そんなことばかりである。
というか、そもそも私は、自分の姿を鏡で見ることに、つい最近まで抵抗があったくらいだ。コミュ障経験者、自己肯定感が低い人は、たぶんお分かりいただけるだろう。
自分の姿を鏡で見ると、悲しくて、辛くて、存在しているのが嫌で、消え入りたい気持ちになってしまうのである。
今でも、その後遺症が少し残っている。鏡を見ても褒める要素がない。テンションが下がっている時には、そんなことも結構ある。
そんな時、ひらめいたのは、パーツ褒め!
「私の爪、スクエアーでなかなかいい形。うん、美人かも?」
「首の筋、細くてなかなか色っぽいね。うん、美人かも?」
「今日の眉毛、うまく描けてるね、うん、美人かも?」
「この産毛、繊細で可愛いな。うん、美人に生えててもおかしくないかも?」
※だんだん、とんちみたいになって来た…(笑)
全体で自分を美人と思えなくても、こんな感じなら続きそうな気がする。
ハイボール→ヨガ→ビール
美人は欲張りなのだ。だから、今日は両方選択した。
飲みながらブログも書いているよ。調子に乗りまくった妄想記事が仕上がりそう。やっほー。
人の人生を左右しコントロールしているのは、罪悪感ではないか。
自分自身の生きづらさに向き合った時に、私は多くの罪悪感にぶち当たった。
それは育った家庭で植え付けられたものもあるし、自分が勝手に相手に悪いと思い込んだものもある。お母さんより美人であってはいけない。これも罪悪感だ。これは母に植え付けられたし、自分でも過剰に思い込んで、自分自身に植え付けた節がある。
罪悪感は目標を立てて、実行する際にも発生しがちである。
自分との約束を守れない自分に失望し、自分に申し訳ないと罪悪感を持ってしまう。
毎日筋トレをやろう、毎朝早く起きて2時間勉強しよう……私はずいぶん昔から高い目標を掲げては、挫折してきた。今回の読書の感想文も、早く書こうとして、ついに締め切り当日となってしまった!
しかし、『小さな習慣』は、簡単すぎて、挫折のしようがない。ゆえに、自分との約束が守れなかったという罪悪感が生じないのだ。例えば「1日腕立て伏せ1回」。筆者は忘れているのに気づき、ベッドの中でやって達成したのだという。罪悪感が生じないような脳の動線を作ってしまうという発想は、見事という他ない。
一方で、自分のブログ「美人ノート」と逆の発想だとも感じた。
「美人ノート」:潜在意識の変化→習慣
『小さな習慣』:習慣→潜在意識の変化
「美人ノート」は「自分を美人だと思い込むこと」で、行動や習慣が意識せずとも勝手に変わっていくことを目的としている。たまに今日の美人活動をアップしているが、あれは行動や習慣を意識している訳ではなく、美人と思い込むことによって自然とそういう行動をとっているのだ。自分の習慣も少しずつ勝手に変化しているのを感じる。潜在意識の自動操縦に任せている感じだ。
私のように、妄想力、引き寄せ力が強い人には、小さな習慣はまどろっこしいかもしれない。(私のようなタイプは自分を洗脳できるし、他人からも洗脳されやすい。騙されてツボとか羽毛布団を買わされるタイプである。)
塾講師をやっていた経験からも、コツコツと習慣をつけて伸びるタイプと、本人を乗せてその気にさせたほうが伸びる2種類のタイプの生徒がいた。私はどちらかというと、後者のタイプである。
ただ、私のような自己洗脳タイプも、習慣的なメンテが必要だ。人間たいてい一度ではその気にならない。何度も何度も「君ならできる」「自分はそうなれる」と繰り返し、潜在意識に刷り込むことが必要だ。
そういう意味では、「小さな習慣」は自己洗脳する「美人ノート」にも有効だ。
そして、私は自分の小さな習慣を決めてみた。
「自分は美人だと1日1回確認する」
実は今、密かに「鏡を見て1日20回自分を美人だと言う」という目標設定をしていた。だが、羞恥プレイすぎて、気乗りしないことも多く、結構サボりぎみである。だが、これくらい小さな習慣ならば、毎日できるだろう。なんせ、電車に乗っている時でも、仕事している時でも、どんな時に思ってもいいのである。明日からやってみよう。
本日のサングリア。ティーポッドに、白ワイン・柿・洋ナシを入れたただけ。
三日目で柿がトロトロ。いい具合に白ワインが染みている。全体的に洋ナシの酸っぱさと柿の甘味が溶け出して、なんとも深い味わい。
この秋最大のヒット・サングリアになりそう。
「美人」だけでなく「綺麗」「かわいい」「美しい」も100美人にカウントすることにした。
2美人目は、ヨガインストラクターのお姉さんからゲット。
ヨガの後、シャワーを浴びて髪が半渇きのまま帰ろうとした時、お姉さんが一言言い放った。「せっかくの綺麗な髪を乾かさないと、風邪ひきますよ」。
今日、美人であるためにやったこと。(10個書き出すのが目標)
・歯を磨いた
・きちんとお化粧をした
・きちんとお化粧直しをした
・笑顔でアイコンタクト8人くらい
・ブログを書いた
・相手の話に合わせすぎず、興味のある話題を入れて、自分も楽しく会話する
・1日中笑顔でいられた←食事など適度にエサを与えて
・ヨガを予約していて間に合わなかったが、気持ちを切り替えて銭湯を満喫した
・銭湯で足をもみもみした
・お手洗いの度にハンドクリーム、オイルを塗った
美人に猛烈に興味がある。
私は自分のことを200%美人だとは思ったことはない。(今は実験上、無理やり自分を美人断定しているけど。笑)むしろ、私が美人だと思っていた母から、女性として否定され続けてきた。
「私のほうが可愛いよね。でも、あんたは…」
「私のほうが脚の線が綺麗。でも、あんたは…」
「私のほうが男性にモテる。でも、あんたは…」