毒親、斬るべし!
私の心は煮えたぎっている。
和解したかと思うと、突然足下をすくわれる。
奴らは、人を邪険に扱うことに慣れきっているのだ。
そうして、いじめて、人の心を潰しても、誰にも訴えられない。傷害なら逮捕されるが、親のモラハラは「その子のため」「その家の教育方針」という名目で守られる。潰された方は、たまったものではない。
人は安易に許せ、という。だが、それは違う。まずは多いに怒ることだ。自分の尊厳を傷つけたことに憤り、相手に対峙する。
誰も守ってくれなかった。誰もかばってくれなかった。誰もおかしいと言ってなかった。
ならば、自分で裁判を開けばいい。決闘場を設ければいい。償いも賠償も求めればいい。
賢者モードではない!
主水モードなのである!
毒親、斬るべし!
とりゃああああああ!