自営業男性の月商アップ「『お、今年はいけちゃうかもな!』というイメージが湧いてきました」【開運!だるまセッションご感想】

「開運!だるまセッション」、なかなか好評で、お申込みが少しずつ増えております!

今回は自営業の男性の方から「今年中に〇〇〇円に月商アップしたい」と具体的な目標を持った方から、感想をいただきました。

「今年こそやりたいことを見つけたい」「パートナーと出会いたい」という方が多かったのですが、月商アップ、売り上げアップを望む方にもお勧めです。

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Q.何を望んでセッションを受けましたか?

自営業ですが、売り上げが低迷しているので月商アップを望んで、今回のだるまセッションを受けさせていただきました。

Q.どんな所がよかったですか?

まず、先生のお人柄がとても安心感があります。
そのため、とても楽しいセッションの時間をすごさせていただきました。
先生の言葉で様々な場面をイメージしているうちに、「お、今年はいけちゃうかもな!」というイメージが湧いてきました。
心の中からワクワクしてきた状態で、目を開けると先生が「もう少し高い目標でも良かったかもしれませんね」とおっしゃっていて、そんなこと話していないのに、どうやら見抜かれたようでした(笑)
先生の直感は素晴らしいものがあり、その上ダルマさんで開運していただいたので、今年は行ける気しかしません!

Q.「開運!だるまセッション」はどんな人にお勧めしますか?

売上アップしたい自営業さんは、是非受けてみたらいいかもしれません。
だるまセッションを受けてみて、確信できるものを得られると思います。
いろいろ受けていますが、おそらく潜在意識で確信するので、これは行けちゃうなって感覚を感じてほしいです!
今年の売り上げが上がったら、先生にご報告させていただきます!
ありがとうございました!

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この度はセッションのご利用、ありがとうとざいました。

急きょ設定したセッションだったので、これからダルマを郵送します。クライアントさんのイメージに近い、かっこいい黒ダルマです(^^)/

お話を聞いていて、目標の年商〇〇〇万円は行けると、ご自身の心の中で確信していることが分かりました。

また、ビジネスの師匠がいらっしゃる方なので、これからやるべきことも十分に分かっている方でした。

なので、後は叶った後のビジョンについて、具体的にイメージしてもらいました。

日常生活に変化はあるか?

休日に出かける場所は変わっているか?

パートナーとの過ごし方は?

買い物する店は?

外食する店は?食べるものは?

ビジネスとは少し外れた所からも、自分の成功イメージを引き出すことは可能です。

コンサルさんやメンター、師匠がいる方、起業塾などに入っている方にもお勧めです。

目標達成後のイメージを明確にすることで、目標やビジョンを引き寄せやすくなります!

具体的な数値目標を持っている方も、安心してセッションを受けてみて下さい。

テツコハナヤマ

「降ろしてくる内容がドンピシャでした!すごっ!」「本当の目標に辿り着けてとても良かった。」【開運だるまセッションご感想】

T様より、元旦のだるまセッションのご感想をいただきました!

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テツコハナヤマさんの「だるまセッション」とても良かったです!

テツコさんの気さくなお人柄のおかげで、肩に力も入ることなく自然体でお話できました。

会場もとっても落ち着く素敵な場所でした^ ^

お話しながら色々な質問をしてくださるのですが、その質問自体がハッとさせられるもので、今まで気付かなかった視点から自分を見つめられた気がします。

そのため最初に掲げた目標が、セッション終了後には全く違うものに変わっていましたが、本当の目標に辿り着けてとても良かったと思っています^ ^

途中でテツコさんが何かを降ろしてお話されているような姿もとても印象的でした。そして降ろしてくる内容がドンピシャでした!すごっ!

最後に可愛いだるまさんに目入れをしました。なかなか自分事で目入れを行うことはないので、ワクワクしましたし、テツコさんのイメージワークの相乗効果で素敵な未来のイメージができました。

テツコさんは気さくなだけでなく、クライアントに対しての敬意をとても感じます。ゴリゴリと境界線に入ってくるわけでもなく、距離感が本当に心地良いです。

共感力もとても高く、それでいて空気も発言もプラスしか感じられないので、なんだかモヤモヤしている人新しい糸口を見つけたい人、目標達成のためにプラスのエネルギーを受けたい人には最高のセッションだと思います^ ^

テツコさん新年早々にありがとうございましたー!!良き一年を迎えられそうです!

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T様、この度はだるまセッションに足をお運びいただき、ありがとうございました。

T様は元旦のご予定が急遽なくなったとのことで、大晦日にお申込みいただきました。(テツコはビールを飲みながら紅白を見ている最中でした)

対面セッションご希望だったので、会場の江北はなびさんに足を運んでいただき、

飲み物を飲みながら、雑談の延長で、セッションをスタート。

最初に具体的な目標を話してくださいましたが、話している様子を見ていると、エネルギーが乗っていません。

本人も、自分で言っている目標に、なんだかピンと来ていない様子。

こういう状態で考えた目標というのは、「思考」で考えた目標であることが多く、本当の自分自身が望む目標ではないのですね。

表向きの自分が納得していても、自分の奥底にある潜在意識が違うぞ~!と言っている状態。

テツコハナヤマはこの差異を見逃しません。

質問しながら丁寧に話を聞いていくと、どうやら本人の望みは、別の方向のようでした。

後は、質問とお告げと直感で、少しずつ本音に近づいていく作業。

30分ほどのやり取りでご本人も「ああ、私のやりたいことは、これだったのか!」と納得できる地点に到達しました。

最初に言っていた目標とは、全然違う目標にたどり着きましたが、ご本人も納得された様子でした。

色とりどりのだるまの中から、ピンと来るだるまを一つ、選んでもらいました。

ダルマに目を入れる作業をしますか?(こちらは任意です)

と聞いたところ「します!」ということで、マジックで目を入れていただいて、だるまの裏に自主的に目標を書かれていました。

最後に、「だるまのイメージワーク」(こちらも任意です)をして、成功した自分の感情や状態を味わって、だるまセッションは終了。

T様のもともと持っているエネルギー、芸術性にこちらも刺激を受ける、素敵なセッションとなりました。

T様ありがとうございます。

よい1年になりますように、応援しております\(^o^)/

テツコハナヤマ

セッションの詳細、お申込みはこちらのページへ。
「今年こそパートナー・天職・願い事を引き寄せる開運!だるまセッション」2023年1/1~1/15★絶賛受付中★

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テツコハナヤマです。

久しぶりにカウンセリングの募集をすることになり、新春企画として、だるまを使ったセッションを企画しました。

NLPコーチングやカウンセリングのワークを取り入れた本格的なカウンセリングです。

会場に来られた方には、高さ約5センチ(親指サイズ)のミニだるまをプレゼントします!

テツコハナヤマの実家の近所には西新井大師というお寺があり、小さい頃からこのお寺にちょこちょこ遊びに行っていました。

お寺の参道にはダルマを売る店が何軒もあり、小さい頃からダルマは何となく目に入ってくる身近な存在でした。

ダルマの基本的な使い方は、ダルマの片方の目に黒いペンや筆で目を書いて、願い事をする。
願いが叶ったらもう片目に目を入れて、お寺などで行っている「お焚き上げ供養」などに持って行くという流れです。

大人になってから、初詣がてら小さなダルマを買っては、小さな願掛けをしていました。
例えば、資格試験、スクールの卒業、さらに婚活中には結婚の願掛けまで。

毎年ちょこちょこダルマを買い足し、購入したダルマは計10体。

先日、長い間窓辺に放置していたダルマを何気なく手に取り、私は驚愕しました!

願掛けしたすべての願いが叶っていることに気づいたのです。
(裏にマジックで太い字で願いごとが書いてあった)

※上は当時通っていた夜間スクールの卒業祈願

ちなみに、結婚の願掛けをしたのは、ちょい奮発した金色のダルマでした。

当時は結婚できない自分を「恥ずかしい」「ダメな自分」と見下げていたのですが、金色のダルマを買って、何だかテンションが上がった記憶があります。

「もう片目が入っちゃったら、あたしスゲーな。ふふふふ」

ただ、家族に見られたら辛いので、願掛けの内容は裏には書かなかったのです。
でも、自分で願いを込めたことは、しっかり覚えていました。

ダルマって、もしかして、すごいパワーを持っているかも!?

なぜ、こんなにも夢がかなったんだろう?

カウンセラーやコーチとして分析してみると、
ダルマには願いをかなえる導線を引く効果があるんだと思いました。
昔から残っている伝統工芸とは、本当によくできたものだと思いました。

まず、ダルマを買うという時点で、夢に一歩踏み出す自分に”投資”しているわけです。
次に、ダルマの片目を入れるという行為も、願望に向けてのコミットメントの一歩。

そうして片目を入れている時に
「次に片目を入れる日はいつかな?」
「その時の自分はどうしているかな?」
などと「願いがかなった自分の姿」を自然と想起させてくれるのです。

片目を入れることで、普段はなかなか想像できない、成功した自分の姿が自然と思い浮かぶ。
ダルマさんは大変にありがたい置き物なのです!

家の中に飾っておくと、無意識のうちに目に入るので、ビジョンが何となく頭の片隅にある中で、
日常生活を送ることができます。

(もちろん、プレッシャーになるなら、私のように窓辺など見えにくい所に置いておくのもありだと思います。)

結婚したい人は着たいウェディングドレスや結婚式の会場を探すとよいという話を聞きます。
それは「結婚した自分」というビジョンが絵として想像しやすいからだと思います。

おそらく、ダルマにも同じような効果があるんだと思います。

という訳で、このセッションはこんな方にお勧めです。

★願いごとやビジョンが具体的に決まっている
・今年こそパートナーを見つけたい
・結婚したい
・意中の人とデートしたい、お付き合いしたい
・環境のよい、年収の上がる仕事に就きたい
・仕事で成果を収めたい
・ダイエットに成功したい
★今年の目標を決めて、新年、新たなスタートを切りたい
★叶えたいビジョンや願い事がぼんやりしているので、一緒に考えてほしい
★願いごとやビジョンに向けての道筋を教えてほしい
★願いごとが叶える方法をアドバイスしてほしい
★ただ面白そうなので、受けてみたい
★コーチングはあまりやったことがないので、体験してみたい
★今年は自分に何ができそうか、ズバッとお告げがほしい

願いがかなった暁には、お焚き上げにみんなで一緒に行ってもいいし、送っていただけたら、私の方でお寺に持って行きます。

新年、願いごとやビジョンを私と共有して、ぜひ、一緒に新しいスタートを切りましょう!

ちなみに会場の江北はなびさんは西新井大師から徒歩15分ほどなので、セッションの後にお参りに行ってくるのも、いいかと思います。

【料金】
税込み10,000円
(銀行振込み、セッションまで3日以内の申し込みは当日現金払い可)
※舎人ライナー沿線住民の方(足立区民、荒川区民、草加市民)・根本先生のお弟子さんは半額

【会場】
対面またはZoom
会場:江北はなび(東京都足立区扇3-18-10 松本ビル3F)

日暮里舎人ライナー江北駅徒歩4分

【セッション時間】
60分

【日時】
2023年1月7日(土)11:00/13:00/15:00/17:00/19:00
2023年1月9日(月)11:00/13:00/15:00
2023年1月11日(水)11:00/13:00
2023年1月14日(土)11:00/13:00/18:00
2023年1月15日(日)11:00/13:00/15:00/17:00/18:30

【申し込み方法】
お申込みフォームの題名に「新春だるまセッション希望」と書いて、本文に希望日時をご記入ください。
3日以内に返信がない場合はメール不着の可能性があるため、会場の江北はなびさん(kouhoku871@gmail.com)にお問合せください。

【キャンセルポリシー】
キャンセル料:前日のキャンセルは50%、当日は100%となります。
体調不良の場合は日程変更しますので、当日でもご連絡ください。
返金の際の振込手数料はご負担ください。

カウンセラーになるつもりがないのにお弟子になった私が、今もカウンセラーを名乗っている訳。

テツコハナヤマです。

根本師匠が6期のお弟子さんを募集しています。

【ありがとうございました。】【お弟子さん制度】6期の募集を行います!|コンセプト・カリキュラム・日程・料金などのお知らせ

お弟子制度について今日は書こうと思っていて、本当は「潜入ルポ!お弟子講座の実態」を連載で書きたかったのですが、それはまた次回かな。

思いついたままに、お弟子講座について、つづっていこうと思います。

*****

いま、私は小さなコワーキング&カウンセリングルームをオープンしたばかりなのですが、

実は3年半前に1期のお弟子制度に応募する際に、なんとなく将来のビジョンとして脳裏にあったことでした。

お弟子制度に申し込んだ頃の私はかなりやばかったです。

10年弱すったもんだを繰り返したロックマンとお別れし、2年続けている婚活も上手くいかず、実家の家族とも折り合いが悪く、仕事も辞めることになって無職。家賃もこのまま払い続けられるか分からない。

「孤立無援」とはまさにこのことだな、という状況でした。

当時はもう結婚なんてどうでもいいから、しばらく引きこもるか、海外へ飛ぶか、とにかく現状を打破したい。カウンセラーになんて、別になりたいわけでもない。心理学これだけ学んで、ダメだったら、もうどうにでもなれ!という心境でした。

ただ、そんな状況の中でも、応募フォームは書かなければならず、こんな正直な気持ちは書けないので、格好よく「教育系のカウンセリングをしたい」と書きました。

ただ、まったくの嘘でもありませんでした。私は塾講師をしていた頃から、お母さんたちが受験等の愚痴を気軽に相談する場所があればいいのに、と思っていました。

下町の赤羽あたりに、飲み屋みたいに入れる小さな相談所みたいなのを作ってみたい。

本当にぼんやりとですが、10年、20年先に実現したらいいなあ、と。夢というよりも、本当に何となく、小学生が将来の夢を描くような感じです。

ただ、自分はカウンセラーとか人の話を聞くのは向いてないから、運営者や仕組みを作る裏方になるのかもしれない。将来、そこをやる上での、ご縁ができればいいなと、ぼんやりと考えていました。

実際にお弟子になってから「カウンセラーにならないのに、カウンセラー講座なんて申し込まないでしょ。本当はなりたいんでしょ?」とも何人かに言われました。

ただ、私はだいぶひねくれて、当時は人や組織を信頼するタイプではなかったので、

「カウンセラー講座とかいって、半年間勉強させるけど、そんなに簡単になれるわけないでしょ。ポーズだけなんじゃないの?」

とカウンセラー養成については、割りと冷めた目で見ていました。
(今だから言うけど、すんません!)

お弟子仲間の中でも、カウンセラーになりたいかどうかの温度差は結構あって、分類すると

①すでにプロとしてやっていたり、ある程度勉強している人
②これから学んでガチでカウンセラーになりたい人
③将来的にカウンセリングをやってみたい人
④カウンセラーになるぐらい勉強すれば、人生を立て直せるだろう系の人(根本さんのカウンセリングは滅多に受けられないし高いから、それなら自分で一から学んで、お弟子としてカウンセリングを受けるチャンスも得よう)

という感じで分かれていたように思います。1期に関してはね。2期以降は分からんけど。

私は主に④で、③もあるかな、くらい。

まあ、そんな感じで入ったお弟子講座ですが、

講座数回目くらいで、「なんか自分、カウンセラーになれるかもしれない!?」と思うようになりました。

これは講座自体が相当よくできているためで、お弟子同士でデモセッションをしたり、無料のモニターを募集したり、運営側が上手にステップアップさせてくれます。

さらに、カウンセラーになって活躍している姿を想像するイメージワークやら、ビジョンの作り方。将来のビジネス的な展開の仕方まで。

塾講師の経験から言わせていただけますと、本当によく練られた、親切な講座です。

私の中での一番の転機は、「カウンセラー」というものの、思い込みが外れたことです。

私は、人の話を「うんうん」と共感たっぷりに丁寧に話を聴いてあげるのが、カウンセリングだとずっと思ってきました。世間一般でもそのイメージが強いと思います。

一方、自分は昔から人の話を聞いていると、あれこれビジョンが浮かんできたり、頭がぐるぐる回っていいアイデアが浮かんで笑ってしまったりするので、学生時代も社会人になってからも「人の話を聞けない人」と各所で怒られてきました。

でも、師匠の根本さん自身が「人の話を聞かないカウンセラー」を名乗っているのですよ!?

正直、根本さんはパッとみた感じ、「このオッサン、人の話聞いてるのか?」って疑う人もいるくらい、分かりやすく目に見える共感性はないと思います(笑)

そんな師匠のカウンセリングを見ていて、「あ、これなら私でもできるかも?」といい意味で勘違いすることができました。

師匠のやり方は、パッと見、共感たっぷりではないけれど、ひととおり、話を聞き終わった後に、推理ドラマを見ているように、その人の問題を解き明かしていく鮮やかさ、イメージワークやロールプレイにつなげていく手法。

もう、毎回面白くて、当時の自分の問題が吹っ飛んでしまうくらい、師匠の手法や組み立てを見ているのが、楽しかったです。夏休みにラジコンを分解して、もう一度組み立ててる小学生みたいな気分。

ああ~こんなに面白いなら、カウンセリングやってみたい!

ただ、根本さんのやり方が正解ではないのです。そこは押し付けない。

カウンセリングスタイルは、それこそ、100人いれば100通りある。

カウンセラーに向いている、向いていない、はない。

もしあなたがなりたいなら、あなただけの、あなたなりの、やり方が必ずあるはず。

そのやり方を自分で手探りで見つけていくのも、お弟子制度の中の醍醐味です。

*****

講座中に、私はどうやら「お告げ系」ジャンルではないかと知りました。

なんだかピンとくることがあって、直感的に話すと、それが解決の糸口につながることがある。

初めて言われた時には、「はあ何それ? それってカウンセリングじゃなくて、占いちゃうの?」と思いました。

私は自分でいうのも何ですが理論派で、占いとかあんまり信じる方ではなかったので。

ただ、今では自分の直感的に話すスタイルがしっくりきています。

こんな風に、自分のカウンセリングスタイルを、自分で探して決めていくことができます。

これはたぶん他のカウンセリングスクールにはないやり方だと思います。

型がないからこそ、自由に試してやれる。師匠も弟子の選択を尊重し、応援する。

そんな環境が整っています。生徒それぞれが自立した、地方ののびのびとした学校という感じでしょうか。宿題も課題も強制じゃないし、それこそいろんなイベントや講座がありますが、自由参加のも多いし。

そんな訳で、カウンセラー? 本当になれるの? 自信ないなあ? という方々にもお弟子講座はお勧めです。

*****

ちなみに、私は海外に飛ぶか迷ったあげく、お弟子制度の途中で結婚して、島に移住しましたが、出産して都内に戻ってきました。

いろいろなライフイベントが重なるのも、お弟子ならではだと思います。

赤羽ではないけれど、下町の舎人ライナー沿いにカウンセリングルームも作りました。

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それもこれも、カウンセリングやライフワークを応援してくれる仲間たちがいるからです。

お弟子講座を卒業後にも、有料、無料のコミュニティーがあり、師匠や仲間たちとはゆるくつながっていられて、いざという時はお互いにサポートし合います。

なんだか、武闘派女子のゆるーい互助会に入ったような印象です。

私のように一匹オオカミも結構いるので、ずっと仲良しこよしではなく、ふらっと来なくなって、またふらっと戻ってくることもできます。

ここに戻ってくれば大丈夫、という安心感があります。

自分らしい人生を生きるための、地盤ができたというか、新しいコミュニティーの住人になったような気分です。

カウンセラーになるならないにとらわれず、自分に居場所がない、新しい世界に飛び込みたい方、ぜひぜひチャレンジしてみてください。

めっちゃ、楽しいし、面白いよー!

テツコハナヤマ

【お悩み相談】家庭環境が原因で生きづらさを抱える人がしなくてはいけない努力に納得できません。

お悩み相談掲示板「ココロノマルシェ」に寄せられた相談に回答しました。

家庭環境や親のせいで生きづらさを抱えているのに、なぜ私が面倒な努力をしないといけないのか。カウンセリング料金は親が支払うべき!それはしごく当然の感情です。実はハナヤマも腹を立てて、カウンセリング料金を親に請求したことがあります。でも、今では少し違う考えを持っています。その背景には、カウンセリングにかかる費用を、生きやすい世界へ行くための「投資」と捉える発想の転換がありました。

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ずっと思っていることがあります。
愛情を感じない家庭で育ったため生きる意欲が弱く、とても生きづらいです。
私は自己肯定感をあげたりなどに取り組まないと生きづらいままでしょうが、どうして苦しんだ私がさらにそんな面倒な努力までしないといけないのでしょうか?
「このために生きてる」というような生きる希望は現状ありません。
皆様のご意見を伺いたいです。

辛くてたまらずカウンセリングを利用したりする料金も相当な金額がかかっています。
社会人ですのでそれを自分のお給料から払っています。
その料金を親に支払ってもらうのが筋なのではと思うようになりました。

本当はこんな相談もしないですむ、カウンセリングのページなど見ることもないような人生を歩みたかったです。

アドバイスをいただきたく宜しくお願いいたします。
(Aさん)
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Aさん、思いを書き込んでくださり、ありがとうございます。

いやー!カウンセラーながら、私と同じ気持ちの人がいる!と思わず声をあげてしまいそうになりました。

かつての自分と、いや現在の自分とも似通った環境におられるなと思い、回答させてもらいました。あくまで、私の個人的な体験談がベースになっておりますので、それを踏まえた上でお聞きください。

カウンセリングの料金って、本当に高いんですよね。一般の感覚で言うと、本当にビビります。それを自分のお給料から出さないといけない……。

私もカウンセリングを受ける時に、「なんでこんな高い金払って、カウンセリングなんて受けるんだ。ちくしょー。人生終わっているなー」と思いながら、いつも銀行口座からお金を引き出していました。

親や家庭環境のせいで、生きづらいのに、なぜ私がこんなに努力をしなければならないのか、いまだに涙が出るほど悔しくなることもあります。はっきり言って、面倒くさいです。なぜ自分がこんなに面倒なことに取り組まなければいけないのか。

平和な家庭で育った人たちは、カウンセリングになんてお金を費やす必要もなく、自分のやりたいこと、好きな事にお金を費やして、幸せに暮らしているのに。なぜ、自分だけがこんな苦労を味わないといけないのか。

本当に悲しいし、悔しいし、やりきれないですよね。

で、カウンセリング料金を親に支払ってもらいたいと思うことについて。

実は私も親にカウンセリング料金を払ってほしいと、請求したことがあります。

だって、親や家庭環境のお陰で、自分はこうなってしまったんだから!自分に責任はない。

だから、払ってほしい、と思う気持ちは、ごくごく自然だと思います。

その恨みを、いつかの段階で親にぶつけてみてはいかがでしょうか?

リアルに直接、訴えてみてもいいのですが、Aさんが望む答えは返ってこないこともあるので、まずはお恨み帳などに書くことや、カウンセラーにサポートしてもらいながら、イメージワークの中の親に対してやってみることをお勧めします。

ちなみに、ハナヤマの体験談ですが、私は親に直接、「カウンセリング料金を払ってほしい」とはっきり言いました。

最初はまったく理解されませんでした。「自分の責任を親になすりつけるな」「大人になって情けない」と罵倒されました。その返答に、とても傷つきました。

私はあきらめの悪い人間なので、なぜ自分がこんなに壊れてしまったのか、5年間両親に言い続けました。今でもたまに言い続けています。

結局、カウンセリング料金は払ってもらえませんでした。

その結果に落ち込むこともありましたが、今では、カウンセリング料金はどうでも良くなりました。(払ってよ!と心の中でたまに爆発することはありますが……)

どうしてかと言うと、カウンセリング料金は無駄なお金ではなく、学校や資格と同じく、自分への「投資」だった。目には見えないけど、自分の血肉となっていると、少しずつ受け止められるようになったからです。

カウンセリングの高額な料金は目の前から消えてしまいます。だから、最初は「こんな高い金払ってまで、受けなきゃいけないのか、ちくしょー」と思っていました。

ただ、カウンセリングが進んで、心に変化が訪れると、カウンセリング料金についても、考え方が変わってきました。

カウンセリングを受けることで、自分の癒しが進み、自己肯定感が上がっていくと、段々と生きやすくなっていくと思います。

周りの環境も変わっていきます。小さい頃から自分が体験したこともないような、優しくやわらかで生きやすい世界。

私は途中から「こんなに人生変わるなら、むしろ安くない?」「今まで知らずに損をした」「カウンセリングに出会えてラッキー」と思うようになりました。

学歴や資格の投資などには数百万円かかることもありますが、カウンセリングはそれに匹敵するくらいの「生きやすさの切符」をくれるツールだと思っています。

だって、パワハラ上司にも合わないし、親から罵倒もされないし、便所飯だったのが、友だちもいっぱいできて、みんな優しくしてくれるし、素敵なパートナーも見つかって、自分の好きなことに自分のお金を使って、人の役にも立てる。こんなに生きやすくて、ありがたい世界に、来られる切符、ツールなんて、そんなにないですよ。

さらに、カウンセリングを受けながら、面倒な努力をしてきたお陰で、今度は周囲の人や世界のことがよく見渡せるようになるのです。

「ああ、この人は何か辛いことがあったから、こんな態度をとるのかな」「この人は今はこうだけど、自己肯定感上がったら、すごくいい感じになるな」「あの人は今は気が立っているから、近づかないでおこう」とか。

私は会社で万年いじめられ、パワハラを受けるコミュ障キャラだったのが、人と上手に距離が取れる面白い人というキャラになり、周囲を積極的にサポートできる人になりました。

カウンセリングをしながら「なぜ面倒な努力をしないといけないのか」と思っていたことが、今では優しさ、強さ、しなやかさ、観察力、包容力となり、世の中を渡っていく上でも、自分のやりたいことをやる上でも、“強力な武器”となっています。

これはカウンセリングを受けて、自分を見つめ続ける面倒な努力をしたからこそ、得られたものだと思うのです。普通の家庭で平和に穏やかにのんびりと育っていたら、こんな才能は得られなかったかもしれない。

そういう意味で、私はカウンセリングを通して、自分自身に投資をして、才能や武器、生きやすさとして回収し、さらにお釣りがくるくらいになっていると、自分自身が納得しています。実際に、人生を通してみると、元手は取れたなあと思います。(現金な話ですが……)

だから、もう少しカウンセリングを続けてみては、いかがでしょうか。

もちろん、カウンセリングを受けることが面倒だったと思う時には、別のことにお金を使ったり、のんびり寝て過ごすことも大事だと思います。そうして、自分で人に話してもいいな、自分の心と向き合いたい、というタイミングが来たらで構いません。

「愛情を感じない家庭で育ったため生きる意欲が弱い」。こんな環境で育ったAさんだからこそ、できる仕事や才能があると思っています。カウンセリングを受けるうちに、何かしかの生きる希望のようなものも、見えてくるのではと推察します。

有料のカウンセリングは、自分への“投資”と考えるのです。10年後にはその投資に勝る才能が開花するかもしれません。まさに有料株券を買う感じです。

もちろん、懐事情はとても大切ですから、無料や低料金のカウンセリングを受ける、自分で本や動画で学ぶ、というスタイルもいいと思います。

根本さんのお弟子さんは無料や低めの料金設定でも、素晴らしいカウンセリングをする方がたくさんいます。(むしろ、なぜこんな値段でやってるの?という方もいます)。そういう方を見つけるのも手かなと思います。

>本当はこんな相談もしないですむ、カウンセリングのページなど見ることもないような人生を歩みたかったです。

分かります、分かります!カウンセリングなんて受けないで、リア充に豊かに生活している人も世の中にはたくさんいますから。

でも、ふっふっふ、もう遅いですよ。知ってしまったのですからね。カウンセリングはAさんときっと縁のある世界だと思うのです。だから、相談することで、前に進みましょうよ。必ず、あの時に相談してよかった!と思う日が来ますからね。

Aさん、グッドラック!

頭の中がグチャグチャな時こそカウンセリングを。吐き出して整理すると、エネルギーが回りだす。

バイク泥棒

こんにちは、テツコハナヤマです。

4月から娘が保育園に入園したものの、コロナの影響などで、ほとんど自宅保育の毎日を送っています。

自営業ですから働けない分、収入がないし、このままだと保育園も退園になる可能性も。

仕事やブログなどでアウトプットする気力もなく、ストレスばかりうず高く積もり、

数日に1回はドカーン、と旦那さんに爆発する日々が続いていました。

こうなると何もかもが嫌になって、スプーンをコテンと落としただけで

あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ーーーー、くっそーーー!!!こんにゃろーーー!

と地団駄踏む、かなり危ない人になっておりました。

ま、これでもカウンセラーですからね、ストレス発散の方法や心のメンテナンスの方法は、色々と知っております。

ただ、ここまで追いつめられると、自分の状況を紙に書き出すとか、無理無理。

紙を取り出して、ペンを持って、座るとか、もうそれだで面倒くさい。そんなに何かを丁寧にやる気力なんてない。

10mくらいの坂道ダッシュとか、スマホに録音機能を使って思いのたけを吐き出すとか(後から聴くと面白いよ!)とか、ツイッターに怨嗟を書き連ねるとか、

いろいろ試してみましたが、スッキリしません。

お気に入りの紅茶や入浴剤で日常の中で自分をご機嫌にしましょう~♪ なんて方法もあるけれど、ここまでストレスがたまると、そんなんじゃ解消されません。

そんな中、お弟子仲間のサトヒ先生が、お弟子限定でカウンセリングを募集していることを知り、応募してみました。

彼女も昨年末に出産し、赤ちゃんの育児中。

赤ちゃんを抱っこして、バランスボールでゆらゆらと揺れるサトヒ先生に、カウンセリングをしてもらいました。

で、何を相談したかって、

頭の中がゴチャゴチャしたまま、

「旦那が水筒のパッキンをなくすんです。3回も! なんでなくすの! 意味わかんなくない!」

等々、ひたすら愚痴や脈略のないことを、吐き散らかした感じでした。

で、傾聴上手のサトヒ先生は、愚痴をサクッと受け止めたうえで、

「不完全燃焼感が伝わってくる」

「そんなに我慢する必要はないんじゃない」

「もっとわがままになったら?」

「出産はとても大変ですごいこと。旦那の子供”産んであげた”くらいに思っていい」

と頭の中のゴチャゴチャを交通整理して、すっきりまとめて、解決策を提示してくれました。

さらに後日、カウンセリングをまとめたメールまでご丁寧にいただいたのですが、

「パワーが有り余っているって感じよね~。
そりゃ、今にも盗んだバイクで走りだしたいよね~。」

との表現に、「これな!」と笑いました。

彼女の共感力、ゴチャゴチャを整理してまとめる力、状況や気持ちをうまく言葉にまとめる力は、ずば抜けたものがあると思います。

尾崎豊 15の夜 歌詞つき – YouTube

バイク泥棒

水中バイク
※水中バイクです

 

 

 

で、カウンセリングを受けた後、何がよかったって、

自分の中で停滞していたエネルギーが回り始めたのが分かったんですよね。

エネルギーが回る

川の真ん中に突然、堤防が作られて、ダムのように水がたまってあふれる寸前だったけど、堤防に小さな穴が空いて、ドドドドドーって流れ出した感覚。

あるいは調子が悪くて止まっていた大きな風車。中を掃除して微調整してエイッと押してもらったら、またゴトゴトと回り始めた感覚。後は自然の風でどんどん回る回る、というイメージでしょうか。

この勢いで、カウンセリング活動を再開したり、自分の周りの環境を整えたり、エネルギーをやりたいことに使えるようになってきました。

だから、ここからはステマっぽくなるんですが、

何か停滞感、得体の知れないモヤモヤ感、前に進めない感覚を感じていたら、

カウンセラーに相談してみたら?ってことです。

相談内容なんて、キレイに整理されている必要はありません。

ぐちゃぐちゃなままでいいんです。

事前に相談内容を送ってと言われることは多いですが、ぶっちゃけ、そんなのなくてもカウンセラーは大丈夫です。

思いのたけや愚痴を、脈絡なくカウンセラーに吐き出すだけでも、OK。

話す、とは放つ。アウトプットです。吐き出すだけでも十分に意味があります。

もちろん、ずっと愚痴ばかり、というのではまた停滞してしまいますが、始まりは愚痴やボヤキで全然構わないんです。

もともと持っているエネルギーの大きい武闘派女子たちは、思いのたけを吐き出すだけでも、突破口が開けたりしますよ!

という訳で、週末のカウンセリングのお知らせです。ボチボチ埋まってきております。

コロナ禍で停滞したエネルギーを、外に放出しませんか? きっといいことあるよ♪

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周りの人のちょっとした事が気になる…でもそれは思い込みかもよ?!心のクセに気付くカウンセリングはいかがでしょうか?

婚活でそっけなくされても「お腹の調子が悪いのかな」とか都合よく流せる【アダルトチルドレンを卒業して良かったこと①】

アダルトチルドレンを卒業して良かったこと①婚活でそっけなくされても「お腹の調子が悪いのかな」とか都合よく流せる

こんにちは、テツコハナヤマです。

私はものごころついた頃から、生き辛さを抱えていきてきました。

「日常を生きるって、なぜこんなにシンドイんだろう」

「アダルトチルドレン」だと気づいて、色々と本を読み、自分で克服しようとしたものの、

うまくいかず、ついにはプロのカウンセラーに頼ることにしました。

で、今はアダルトチルドレンをほとんど克服し、自分もカウンセラーになりました。

そこで、アダルトチルドレンを卒業してよかったこと。を思いついた時に書いていこうと思いました。

かつての私はいつも他人の顔色をうかがっていました。

そして、相手がそっけない反応をしたり、機嫌悪そうにしていたりをすると、、

「やっぱり、あの人は私のことが嫌いなんだ!」
「やっぱり、私はダメな人間だから、嫌われるんだ!」
「やっぱり、最後には男は皆、私から離れていくんだ!」
「やっぱり、この世界は私に冷たいんだ!」

やっぱり、やっぱり、やっぱり、やっぱり節。

「自分は嫌われていて、この世界は生きにくいもの」という価値観を証明するための、証拠探しをしていたような気がします。

でも、アダルトチルドレンを卒業してからは、解釈がだいぶ変わりました。

だってね、人の気分や感情って、だいぶ波がありますよね。そもそもいつも同じ状態ではありません。

私と話す直前に、上司に怒られたかもしれない、次に嫌なミーティングが入っているのかもしれない、お腹の調子が悪いのかもしれない、はたまた推しが結婚したのかもしれない、、、。

私は高校時代、こんな誤解を招きました。

クラス替え発表の後、生理痛でシクシクとして痛みに耐えながら、廊下を歩いていた時、

友人が向こうから歩いてきました。

「次、同じクラスだね。よろしく♪」と話しかけてくれましたが、

ひどいしかめっ面で、無言で去ることしかできませんでした。

その後、フォローする間もなく、友達は急によそよそしくなり、関係は卒業するまで、悪いままでした。

人の機嫌や気分はいろんなものに左右されます。

だから、目の前の相手の機嫌が悪いのは、たまたまかもしれない。

ま、本当にこいつ気に食わないなあ、とか嫌いだと思われているかもしれないけれど、

その気に食わなさや、嫌い条件も、人は時々によって変わります。

ともかく、人と合わなかったら、

「んー。まあ、タイミングが合わなかったんだなぁ」って

世間一般でいう「ご縁がなかった」と思えるようになりました。

こういう風に思えると、

普段の人間関係はもちろん、これ婚活の時に、相当楽になるんです。

婚活の時に、毒親育ちや、アダルトチルドレンの何が大変かって、

相手と合わない時に、いちいち「私は嫌われる人間なんだ」と絶望してしまうこと。

はい、私もお見合いで80人ぐらいまでこの方法で、「この世は神も仏もない。私は嫌われるだけの存在」とメンタルがぼろ雑巾になりました。

でも、上記の通り、自己肯定感を上げて、アダルトチルドレンを克服していくと、

相手がそっけない反応で、お見合いを切り上げようと、チラチラ時計とか見られても、

「ああ、私にとって、タイミングが合わない人なんだな。次いこう次」

と切り替えられるようになりました。

さらに克服しながら、女性性や自己肯定感が爆上がりすると、「あたしの魅力に気づかないなんて、ふふ、馬鹿なお男ねっ♡」とお姫様や女王様ごっこまでできるようになります。

そもそも、出会う男性から、むげな対応はほとんどされなくなります。

ここまで来ると勇者無双です。

お弟子さん仲間には、このクラスの方がたまにいらっしゃいます。(あ、テツコも1か月くらいそんな時期がありました。瞬間風速的でしたが)

という訳で、アダルトチルドレンを卒業すると、こんないいことがあるよ、というお話でした。

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最近、ガラケーを持っている方、めっきり見かけなくなりましたが、

私、通話し放題のガラケー(古い契約で月2000円くらい)を持っているんです。

私のようなアラフォー世代の方は家の電話の子機やガラケーを握りしめて、友達と何時間も電話した、なんてご経験の方は多いんじゃないかと思います。

布団の中に潜り込んで、真っ暗な中で子機を握りしめて、友達ととりとめのないおしゃべり。本当に楽しかったこと!

あ、ちなみに私、ラジオドラマや声優さんのCDドラマが好きで、中学生のころから布団の中で、ニヤニヤ、ぐふぐふしながら聞いていましたね。

声優さんのBLちっくなCDなんか聞いてしまった日には、、、(以下自粛)

カウンセリングを始めたとき、モニターさんのカウンセリングで
対面、電話、ZOOMとやったんですが、
中でも私、声だけの電話が好きだな、と改めて思ったのです。

姿が見えない分、相手の声のトーンや内容にじっくり集中するので、見えてない分、逆に相手の姿がよく見えてくる、というような不思議な感覚。

それに、電話を通してのコミュニケーションに”温かみ”を感じるんですよね。まあ、これは私が慣れ親しんでいるから、かもしれませんが。

いつか電話カウンセリングしたいなあ、と思いつつ、いつの間にかコロナ禍で、ZOOMが主流に。

電話カウンセリングというのは、あまり目にしなくなってしまった気がします。

カウンセリングを再開するにあたって、やはりZOOMかな、ガラケー解約しようかなと思ったものの、後ろ髪ひかれる思い。

そこで、不便を逆手に取って、ガラケーカウンセリング、いっちょやったるか、と思いました。

ひとまず5月はお試しで数回実施し、その後は日にちを固定して月1回程度でやろうかなと思っています。

【相談内容】
何でも構いません。毒親、婚活、アダルトチルドレン、キャリア、ライフワーク、天職探し、転職の悩み、子育て、教育、コロナ疲れ、自粛疲れ、人寂しい、だれかと何か話したい、等々。

【5月日程】
5/22(土)14:00 15:30 17:00 19:00
5/23(日)10:30 12:00
5/29(土)14:00 15:30 17:00 19:00
5/30(日)10:30 12:00

【値段】
50分:5500円(税込み)10分延長無料

【申し込み方法】
お問い合わせフォームより第2希望までの日時を書いて、お申込み下さい。
振込み先をお伝えし、振込みが確認できましたら、電話番号をお伝えします。
ただし、前日または当日のお申込みの場合は、振込みは終了後で構いません。
急な企画なので、当日の飛び込みさん大歓迎です。
(メール気づかなかったりするので、2時間前ぐらいまでに申し込んで下さいね)

【注意事項】
心療内科や精神科に通院中、投薬治療中の方は、担当医師の了解を得てから、お申込み下さい。
妊娠中、出産後の方は、ご相談下さい。

【ガラケーカウンセリングの流れ】
こちらの電話番号をお伝えしますので、時間になりましたら、携帯電話やご自宅の番号からおかけください。
ワンコールで切って、こちらからかけ直します。

【ご感想】婚約者ができて、いよいよ実家を出ることになりました。

ご無沙汰しています。

パソコンが壊れ、替えるのにおよそ3か月かかり、ブログ更新が滞っておりました。

掲載が大変遅くなってしましましたが、大変うれしいご報告がありました。

******

今週の土曜日に、いよいよ実家を出ることになりました。
婚約者が出来、問題もあるっちゃありますが、これから進む初体験の道を二人で楽しんでいこうと思います。
入籍は少し先になりますが、
子どもも授かれればと思います。

******

ご実家を出る前に撮った写真を送っていただきました。

白い洋服のS様が抱えていたのは真っ赤なバラの花束!

さらにご家族にも花束を渡し、ご家族も満面の笑顔でした。

幸せオーラが伝わってきて、ポ~ッとしてしまいました。

実家を出て、パートナーシップを築くビジョンづくりを、お手伝いさせていただきました。

セッション終了後には長文の感想もいただきました。

「クライアントを応援する情熱の深さは松岡修造並み(ただし暑苦しくない)」「話がまどろっこしくない」【計3回婚活じっくりカウンセリング・モニターご感想】

セッションの後に見えたという、バージンロードの光景。

純白のウェディングドレス姿で粛々と進む姿が、私の目にも浮かび、本当に感動的でした。

人はイメージできることは、心のブロックを丁寧に取り除いていけば、実現します。

S様は努力の方でした。いろいろな方法を試し、人からやった方がいいと言われたことは、コツコツと実践し、自ら道を拓かれました。

その深い愛ゆえに、実家を出ることを長年ためらっていらっしゃいましたが、こうして一歩を踏み出されました。

本当に本当におめでとうございます。涙

お幸せを、心より願っています。

新しい船出、楽しんでくださいね。

ばんざーい!!

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震災から10年。これからも空気を読まないカウンセリングをしようと思う。

その場で思い浮かんだことを、空気を読まず、平気で言ってしまう。

良かれ悪かれ、それは私の個性であり、カウンセリングもそのスタイルです。

空気を読まずにズバッと発言する。

それは時として、タブーを破り、物事を思わぬスピードで動かします。

(玉川徹さんが好きなのは、似たようなタイプの人間だからでしょう)

しかし、その人が発言を受け止めきれない時に言ってしまうと、

戸惑わせたり、迷惑がられたり、思わぬ反発を受けたりするものです。

諸刃の剣。

こんな自分の特性を、野暮ったいなあ、格好悪いなあ、と感じ

自分の発言を、目の前の人が受け止められる範囲で、調整できないものか、ずっと考えてきました。

どうしてこんな個性なんだろう?と自問自答し、自己嫌悪に陥ることも。

クライアントさんに自ら考えてもらい、コーチング的にその人の考えやビジョンを引き出せないか。

その場で思い浮かんだビジョンを伝える”お告げ”のスタイルとは対照的に、自ら解決策を考えてもらうNLPを学びながら、私はクライアントさんへの伝え方を模索してきました。

 

そうして昨日、東日本大震災から10年目。

テレビに映る被災地の様子を見て、自分のスタイルの原点を、思い出しました。

私は東北地方に住んでいて、直接は被災しなかったものの、震災後に被災地に入り、1カ月ほど仕事をしておりました。

日常はある日、予想もしない形で突然途切れる。人はある日突然、あっけなく死ぬ。自分も家族も友人も。明日は誰にも分からない。

津波で壊れた家、行方不明の人を探す人々を見て、肌でヒリヒリと感じたものです。

「行ってきます」と家を出た家族に、もう一度、同じ姿で会えるとは限らない。

震災後、わたしの生き方は大きく変わりました。

人に会った時、次にもう一度会えるかは分からない。

だから、話したいと思ったことは後悔のないようにその場で伝えよう。

そういう思いが、常に頭の片隅にあります。

言葉にして伝えれば、その時に意図や背景が伝わらなくても、

5年後、10年後に思い出してもらい、その意味を考えてもらう時が来るかもしれない。

だから、迷惑がられても、時に押し付けだと思われてても、わたしはこれから先も伝えていこう。

自分が素直に思ったことを、その人を良さを、可能性を、ビジョンを。

 

最近ストレングスファインダーの診断を読み返してやっと自覚したのですが、

どうも二手三手先まで物事を想像する癖があるようです。

私としては「みんなこれくらい思いつくんじゃない?」と考えて、細かい説明などすっ飛ばして嬉々として伝えたことが、

人には理解されずに物別れに終わり、数年後になって「やっと分かった」と連絡をいただくことがあります。

プライベートでもしょっちゅう友人を短期的に失います(笑)が、その後連絡が復活して、長続きというケースが多いです。

 

つまり何が言いたいかというと、空気を読まずに発言する。

受け止めきれないことまで、つい伝えてしまう。

そんなカウンセリングスタイルって、わたしの生き方そのもなんだなあ。

 

わたしは、今のままのスタイルでいいのかもしれない。

 

震災から10年の3月11日、そんな気づきを得ました。