こんにちは、テツコハナヤマです。
4月から娘が保育園に入園したものの、コロナの影響などで、ほとんど自宅保育の毎日を送っています。
自営業ですから働けない分、収入がないし、このままだと保育園も退園になる可能性も。
仕事やブログなどでアウトプットする気力もなく、ストレスばかりうず高く積もり、
数日に1回はドカーン、と旦那さんに爆発する日々が続いていました。
こうなると何もかもが嫌になって、スプーンをコテンと落としただけで
あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ーーーー、くっそーーー!!!こんにゃろーーー!
と地団駄踏む、かなり危ない人になっておりました。
ま、これでもカウンセラーですからね、ストレス発散の方法や心のメンテナンスの方法は、色々と知っております。
ただ、ここまで追いつめられると、自分の状況を紙に書き出すとか、無理無理。
紙を取り出して、ペンを持って、座るとか、もうそれだで面倒くさい。そんなに何かを丁寧にやる気力なんてない。
10mくらいの坂道ダッシュとか、スマホに録音機能を使って思いのたけを吐き出すとか(後から聴くと面白いよ!)とか、ツイッターに怨嗟を書き連ねるとか、
いろいろ試してみましたが、スッキリしません。
お気に入りの紅茶や入浴剤で日常の中で自分をご機嫌にしましょう~♪ なんて方法もあるけれど、ここまでストレスがたまると、そんなんじゃ解消されません。
そんな中、お弟子仲間のサトヒ先生が、お弟子限定でカウンセリングを募集していることを知り、応募してみました。
彼女も昨年末に出産し、赤ちゃんの育児中。
赤ちゃんを抱っこして、バランスボールでゆらゆらと揺れるサトヒ先生に、カウンセリングをしてもらいました。
で、何を相談したかって、
頭の中がゴチャゴチャしたまま、
「旦那が水筒のパッキンをなくすんです。3回も! なんでなくすの! 意味わかんなくない!」
等々、ひたすら愚痴や脈略のないことを、吐き散らかした感じでした。
で、傾聴上手のサトヒ先生は、愚痴をサクッと受け止めたうえで、
「不完全燃焼感が伝わってくる」
「そんなに我慢する必要はないんじゃない」
「もっとわがままになったら?」
「出産はとても大変ですごいこと。旦那の子供”産んであげた”くらいに思っていい」
と頭の中のゴチャゴチャを交通整理して、すっきりまとめて、解決策を提示してくれました。
さらに後日、カウンセリングをまとめたメールまでご丁寧にいただいたのですが、
「パワーが有り余っているって感じよね~。
そりゃ、今にも盗んだバイクで走りだしたいよね~。」
との表現に、「これな!」と笑いました。
彼女の共感力、ゴチャゴチャを整理してまとめる力、状況や気持ちをうまく言葉にまとめる力は、ずば抜けたものがあると思います。
※水中バイクです
で、カウンセリングを受けた後、何がよかったって、
自分の中で停滞していたエネルギーが回り始めたのが分かったんですよね。
川の真ん中に突然、堤防が作られて、ダムのように水がたまってあふれる寸前だったけど、堤防に小さな穴が空いて、ドドドドドーって流れ出した感覚。
あるいは調子が悪くて止まっていた大きな風車。中を掃除して微調整してエイッと押してもらったら、またゴトゴトと回り始めた感覚。後は自然の風でどんどん回る回る、というイメージでしょうか。
この勢いで、カウンセリング活動を再開したり、自分の周りの環境を整えたり、エネルギーをやりたいことに使えるようになってきました。
だから、ここからはステマっぽくなるんですが、
何か停滞感、得体の知れないモヤモヤ感、前に進めない感覚を感じていたら、
カウンセラーに相談してみたら?ってことです。
相談内容なんて、キレイに整理されている必要はありません。
ぐちゃぐちゃなままでいいんです。
事前に相談内容を送ってと言われることは多いですが、ぶっちゃけ、そんなのなくてもカウンセラーは大丈夫です。
思いのたけや愚痴を、脈絡なくカウンセラーに吐き出すだけでも、OK。
話す、とは放つ。アウトプットです。吐き出すだけでも十分に意味があります。
もちろん、ずっと愚痴ばかり、というのではまた停滞してしまいますが、始まりは愚痴やボヤキで全然構わないんです。
もともと持っているエネルギーの大きい武闘派女子たちは、思いのたけを吐き出すだけでも、突破口が開けたりしますよ!
という訳で、週末のカウンセリングのお知らせです。ボチボチ埋まってきております。
コロナ禍で停滞したエネルギーを、外に放出しませんか? きっといいことあるよ♪
★募集中★ガラケー握りしめて電話カウンセリングします企画 (通話料はこちらで負担) 50分5500円(10分延長無料)5/22,23,29,30
お弟子仲間のマミコちゃんが電話カウンセリングや過去記事を紹介してくれました。ありがとう!
周りの人のちょっとした事が気になる…でもそれは思い込みかもよ?!心のクセに気付くカウンセリングはいかがでしょうか?