つわりを舐めていた。毎日、お酒を飲みすぎた後のように気持ち悪い。

こんにちは。テツコハナヤマです。

ここのところ、つわりがひどくて、ゼリー飲料かすりおろした梨、ヨーグルトなどを食べています。

昨日まではガリガリ君とかおかゆを食べられたのですが、今日はおかゆもアイス受け付けません。

最初は食べづわり(食べていないと気持ち悪い)でポテチやらフラスパンやらガツガツ食べていたのですが、現在ははきづわり(食べると吐きたくなる)とミックスに。食べなくても気持ち悪い、食べても気持ち悪い、カオス状態です。

のどに小骨がずっと刺さっているような感覚で、胃の中にはいつもの1/10くらいしか入らず、口の中も気持ち悪い。

お酒を飲みすぎてトイレに駆け込む前、あるいは二日酔いのひどい朝、船酔いのような状態が毎日続いています。

食べ物は粘り気のある介護食?のようなものしか食べられなくなりました。

腹一部ぐらいの量を1時間おきに食べています。

私はこれまで風邪をひいても食欲が落ちることはなかったので、「生まれてはじめーて♪」の身体の変化についていけていません。

食べることが人生の楽しみで、早食い名人として小学生の頃から鳴らしてきた私が、小さなヨーグルトを10分かけて一口ずつ食べている。この状況は結構ショックです。

食べられなくて点滴を受ける方に比べれば、まだ食べられるだけ、ありがたいのですけれどね。

いやー、つわりを舐めていました。想像以上に振り回されています。

もろもろ返信等遅くなってすみません。お待ちください。

お急ぎの方は催促していただけると幸いです。

「好きなもの選んでいいよ」詐欺 子供に忖度させる毒親の常套手段を没滅せよ!

こんにちは。ゴーン氏中継がテレ東だったのに興奮してやまないハナヤマです。

お正月に実家に帰った際、こんな事件がありました。

 

八百屋に行く前、私に「何か食べたいものあったら買ってくるよ?」と聞いてくれた父。

お父さん、わざわざ聞いてくれるなんて、関係随分良くなったなー。うれしいな。

私はすっぱい物が食べたいので、「(リンゴの)紅玉売ってたら、買ってきて」と注文しました。

父は「紅玉ってリンゴでしょ。リンゴうちにあるじゃん(買う必要ないよね)」

 

……

 

はい、終了――!!

 

しまった。お父さんが気に入らないマイナーなフルーツ頼んだ私が悪いのよね(父が好きな食べ物以外はスルーされる仕組み)。自分で買ってくるよ。やっぱり自分の欲しいものはストレートに言わないほうがいいな。お父さんの気に入るフルーツを選んであげればよかったなあ……

 

 

 

と、数年前の私ならば、思っていたでしょう。

 

でも、今の私は違う。生まれ変わったのだ。

ここで引き下がらないのが、毒親と戦う女・テツコハナヤマ

猛然と抗議しました。

「お父さんにとっては同じリンゴかもしれないけれど、私にとっては特別なの!私は今、リンゴの中でも紅玉が食べたいの。私にとってはツガルとかフジとか王林とか他のリンゴと同じじゃないの。じゃあ、なぜ『食べたいものある?』って聞いたの?買ってくれないなら、聞く必要ないじゃん。味覚は人によって違うんだよ!!私の食べたいものと、お父さんの食べたいものは、違うんだよー!!うんたらかんたら」

父に滔々とお説教すること10分。父は「……?だって自分は紅玉食べたくないのに?なぜ買ってくるの?」とまだ腑に落ちていないようでした(アスペ気味なので)。でも、自分が娘にまずいことを言ったことは認識した模様。

え、そんなことで目くじら立てるの? と思われるかもしれません。

でも、この紅玉事件は氷山の一角。我が家では何百回、いや何千何万回と子供に対して繰り返し行われている常套手段。

人の顔色を伺う忖度マシーンを作り上げる、毒親の魔の手「好きなものを選んでいいよ」詐欺!!

■「好きなもの選んでいいよ」詐欺
複数の選択肢がある時、「あなたの好きなものを選んでいいよ」と言いながら、「必要ない」「気に入らない」「もっといいものがある」などと言って相手をだまし、好きなものを選ばせず、自分の好みのものを押し付ける手口。親が子供に繰り返し行うと、子供は親に忖度(そんたく)して、やがて欲しいものを言わなくなり、親の好みのものを、さも自分の意思であるかのように選ぶようになる。子供が自分の好きなものが分からなくなってしまうことも。パートナー間で行われる場合もある。

【ハナヤマ被害の具体例】
★マラソン大会で上位入賞したら好きなゲームソフトを買っていいと言われたので、毎日走り込んで入賞し、「ストリートファイター2」をお願いしたら、オトンが「戦うゲームは教育によくない」と「スーパーマリオ」を買ってきた。

★好きな高校に行っていいと言われたので、家から近い高校を選んで進学しようとしたら、「理系大学への進学率が低い」との理由で学費を払うのを拒否された。私は文系です。

★蕎麦屋で好きなものを頼んでいいと言われたので、シンプルにして最も美味しい「かけそば」を選んだら、「貧乏人に見えるからけしからん」とてんぷらそばを勝手に注文された。

ハナヤマ実家では、日常生活の細々とした食品から、進路、習い事まで、「好きなもの選んでいいよ詐欺」が横行していました。

こんな調子ですから、自分の欲しいものは手に入りません。やりたいこともできません。

私は大人になるまで、本当にやりたいと思ったことを、やったことはありませんでした。

飲み物やジュース一本選ぶにも親の顔色をうかがい、OKをもらえそうなものを選んでいました。

それなのに両親は「子供に好きなものを選ばせてあげる自由で寛大な親」だと勘違いしていました。

小さい頃から私は「好きなことをやらせてもらえるあなたは幸せ者」といつも言い聞かされて育ちました

親の意向に反して「やっぱり自分は別のものが欲しい」というと、「わがまま」「お金を払う親にたてつく気か」「我慢が足りない」と言われてしまうのです。

小さい頃ほど自分がやりたいことができない違和感がありましたが、何度かお金の制裁や暴力を受けると、次第に抵抗する気が失せて、違和感すら感じなくなりました。高校生以降はやりたいことなんて何もない、空虚な日々が続きました。

何がやりたいのか、嫌いなものと好きなものも区別がつかない。好きな人と嫌いな人の区別もつかず、モラハラな人を好きになってしまう。

完全に人生迷子になってしまいました。

20歳の頃「大人になるって、何もやりたいことがなくて、こんな虚しいんだ」と思った記憶があります。

それでも、何とか親に忖度して、自由に好きなことをやっているふりを続けていましたが、アラサーの頃に身体を壊して入院し、もう自分で自分がだませないことに気づきました。

そこから自分で自分を立て直すのは、本当に大変でしたが、

今ではやりたいことだらけ、好きなことばかりの人生を送っています。

★★★

毒親との戦いって、派手にドーンと対決1回やるのもありだけど、

私のように日々の積み重ねでおかしな所を訴えていく方法もあると思います。

ただ、親のタイプにもよると思うので、無駄な消耗戦になると思ったら、静かに距離を置いたほうがいいです。

私の親はネチネチ責めると少しずつ効くタイプなので、紅玉事件のように現行犯で捕まえて、コツコツ説教しています。

今回ネチネチ責めたら、後から「紅玉は売っていなかったよ」と報告してくれました。

こういった抗議は50回目くらいですが、私が「自分とは別のものが欲しい」と思っているということが段々分かってきたみたいです。(父は子供は自分と同じものが欲しいと思い込んでいます)

★★★

とにかく、今回言いたいことは、

「好きなもの選んでいいよ」詐欺は、

とんでもない破壊力を持ち、人を狂わす大変危険な詐欺行為だということです。

たかが紅玉と思わないでください。これが日常で繰り返されると、選択権が奪われ続け、やがて自分の欲しい物が分からなくなります。頭がおかしくなります。

恐ろしいことに、詐欺師はあなたのすぐ隣にいるのです。

善人の皮をかぶって、さも「好きなものを選ばせてあげている」ように見せかけて、自分の好きな方向に誘導している偽善者たち。しかも多くは無自覚にやっています。

アダルトチルドレン、毒親育ちの皆さん、「好きなもの選んでいいよ」詐欺に引っかかっていませんか?

そんな時は、東京湾岸警察署生活安全課特殊詐欺係(嘘です!!)ハナヤマに相談してください。

皆さん、自分の好きなものを妥協しないでください。

あなたの好きなものと、他人の好きなものは違うのです。例え親であっても。

そこを混同するということは、人生の主導権を他人に明け渡すということです。

波動拳も昇竜拳も打てない、スーパーマリオで満足しないでください。

つゆに油の浮いた天ぷらそばは嫌だ!てんぷらは別付けがいいんだ、かけそばの方が美味しいんだ、と心の底から叫んでください。

「好きなもの選んでいいよ」詐欺に出会ったら、まずは「これは詐欺だ!」と自覚して下さい。

だって、好きなもの選んでいいって言って、選べないなんて、詐欺以外の何物でもないじゃん。人をだましてんじゃん。

「好きなもの選んでいいよ」と言った相手の言動を正面から「それはおかしい」と反論して下さい。

「好きなものを選んでいいと言われたのに、私は選んでいない」と切実に訴えて下さい。

もし相手に伝わらなくても、好きなものが選べない残念な気持ち、怒り、失望、違和感を大切に心にとどめてください。それがあなたの本心です。その気持ちがあなたが自分を生きる原動力となり、後に自分を取り戻す足掛かりとなります。

生存戦力上、その気持ちに蓋をする方も多いと思いますが、蓋をしたことは忘れないでいて欲しい。蓋をして生きるあなたは、本当のあなたではないから。

長年蓋をし続けて、好きなものが分からなくなってしまった。蓋があったかどうかも分からなくなったら、ハナヤマの所に来てください。

一緒に自分の好きなもの思い出そう! 自分の人生取り戻そうぜ!

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潜在意識の信号をキャッチして運命の相手を捕まえる!鐘は鳴ります。トレーニング次第で。

こんにちは。お正月明けましたが、仕事があって都内に残っているハナヤマです。

実は昨日、フラフラッと和食レストランに入って魚定食を頼みました。

入ってから「そういえば、ここは……!?」とびっくりぽん。

そう、旦那さんと初めて出会って食事した場所だったのです。

今の旦那さんと初対面3秒で「うーん、ないわ」と判断した私は、約束していたので仕方なく?食事に一緒に行きました。(ヒドイ女なので土下座して謝罪します)

この頃の私は「直観で自分の相手はすぐに分かる」と思っていたので、「ないな」と思ったら、覆らないと考えていました。

だって、生理的に「なしに近いグレーゾーン」。

さすがに生理的に難しいのは「ひっくり返らないでしょ」と思いました。

ですから食事をして別れた後、何度か旦那さんから誘いの連絡が来たのですが、すべて断っていました。(すんませんすんません。この罰当たりが!!土に額をこすりつけて謝罪)。

しかし初めて会って3週間ほどたって、「そろそろ、きちんと断らなきゃ」と思っていた矢先……

なぜか、私は真逆の行動に出たのです!

旦那さんに自分から「会ってもいいです」と連絡したのです。

真逆の行動をとった自分に、訳が分かりませんでした。

ただ、心の奥底から理性と真逆に「今、連絡を取ったほうがいい」というサインを感じとったのです。

深い地の底から湧き出したような、地下何千メートルでマグマが蠢いているような、何ともいえない奇妙な感覚。(後にも先にもこんな不思議な感覚は経験していません)

何だか訳が分からないと思いながらも、その感覚に抗えずに従ってしまいました。

直後に私にトラブルが起きて、今の旦那さんは色々と支えてくれて、私はどんどん彼に魅かれていって、4カ月で結婚に至りました。

★★★

当時は意味不明な謎のサイン。

今、振り返ると、潜在意識(普段は感じられない心の底)が出したサインだったと思います。

旦那さんに「会おう」とメールを送った瞬間、「何やってるんじゃー!これじゃ益々断れないだろーが」と自分で自分に猛烈に突っ込んだのが忘れられません。

しかし今にして思うと、これは表面的な意識(顕在意識)の上での突っ込み。

潜在意識が旦那さんを「結婚にふさわしい相手」と判断し、「運命の相手を逃すなー!!捕まえろー!」と猛プッシュした可能性があるのではないか、と推測しています。

顕在意識:結婚相手としても恋愛対象としてもなし。生理的に厳しい。ルックスも好みじゃない。ロックマンじゃない。手がかからなすぎて、正直者で、闇がなくて、ときめかない。
潜在意識:結婚相手としてあり。恋に落ちるタイプではないけれど、すごく相性がいいし、あなたを幸せにしてくれる人。男性の優しさに飢えているあなたにぴったり。将来有望な結婚相手。絶対に確保するべし!!

★★★

婚活の最後の方で、私は表面の意識(顕在意識)と心の奥底(潜在意識)のギャップをキャッチできるようになっていました。

旦那さんとは別に、お金がなくてパッとしないし不器用だけど、超絶やさしく思いやりのある温かい男性と出会った時、理性では「無理だ」とはじいても、潜在意識の底で鐘(重低音のブザーのような音)がガンガン響き渡っていたことがありました。

ドラマ「獣になれない私たち」を見ていたころなんで、「鐘ホンマに鳴るんかーい」と思いましたね。(運命の人に会った瞬間、頭の中で鐘が鳴ったという女性が出てくる)

その人は顔やルックスも好みでしたねー♡ 今の旦那さんが突然現れたので、ご縁がなかったのですが、タイミングが合えば、彼と結ばれていた可能性もあるのかな、と思います。

当時、私はNLPをほんの少しかじっただけで、心理学なんてろくに勉強したこともありませんでした。ただ、私は潜在意識にアクセスするセンスが高かったようで、潜在意識が出す信号をみるみるキャッチできるようになりました。

潜在意識のサインに気づくということは、自分を偽れなくなるということ。

「無理して婚活せず、流れに身を任せて自分にベストなタイミングで結婚したい」という潜在意識のサインにも気づいてしまったので、婚活をやめることにしました。

そうして、婚活をやめた直後に、旦那さんとタイミングが合って結婚しているので、面白いんですけどね。

生き方イケメンの旦那さんに、今ではキュンキュン、メロメロですわ♡結婚してから少しずつ恋するのもいいですな~。

★★★

私は「変化のスピードが早い」と言われます。

でも、それはごく最近のことで、その前には長く変わらない時期があって、とても苦しい思いをしました。

なぜ自分は変われないのか、人並みの幸せが手に入らないのか、絶望していました。

でも、そんな変われない、おそらく変わりたくない自分を受け止めながら、潜在意識の声に耳を澄ませるようになりました。

そうして、理性、顕在意識よりも直観、潜在意識を重視して生きるようになってから、すごいスピードで人生が変わり始めました。

自分だけでなく、他人の顕在意識と潜在意識のズレも何となくですが、分かるようになりました。

ハナヤマがやる「お告げセッション」にも通じるものなのだと思いますが、ズレている状態というのは、お話していると、見えてくることがあります。

★★★

潜在意識のサイン、これって普通の人でも実は感じられるサインなのですよ。

「あれなんか嫌な予感するな」「ザワザワ、ドキドキするな」と思うことがあると思います。

「完璧な計画だけど、なんかダメな気がする」と思っていたら、失敗しちゃった。

あらゆる人から「失敗する」と言われたけれど、根拠のない自信があって、結局自分の思う通りに上手くいった。

それはもしかしたら、潜在意識が出しているサインかもしれません。

ただ、理性や表面の意識に気を取られていると、そういったサインはたいてい見逃してしまいます。

昔の人は「虫の知らせ」などと言って、情報が少ない中で、この手の能力が研ぎ澄まされていたんじゃないかと思いますね。

また、漁師さんなど自然相手に仕事をしている人とか、経営者、個人事業主、美容師さんなども、この手の感覚をむちゃくちゃ磨かれている方がいるという印象です。

★★★

この潜在意識のサインはトレーニング次第で、普通の人でもこのサインに気づくことが可能です。

はい、ここまで来て壮大なステマだったのかもしれないけれど。笑

NLPコースではそんな顕在意識と潜在意識のズレを自分でキャッチするトレーニングを受けることができます。NLP体験コースは1回1万円(70分)です。

さらに、現在募集している年間コースでは、1年かけてこのズレをキャッチする方法をじっくりトレーニングすることができます。今なら1年コースが24万円⇒14万円
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テツコが丁寧にマンツーマンで指導します。

皆さん、一緒に能力開花して、鐘の音に耳を澄ませてみませんか?

潜在意識のサインに気づけるようになると、人生ものすんごく生きやすくなって、変化のスピードが上がって、見たことのない景色を味わえるようになりますよ。

NLPは3回継続コースとは家庭教師プランでも取り入れることが可能です。(ただし、みっちりとはできませんが)現在、取り入れてやっている方もいらっしゃいます。

ぜひご相談下さいませ~☆ みんなもゴングを鳴らそうぜー!いや鐘か、鐘。

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オカンに婚活相手の話をすると潰される危険。家族に婚活を言わないほうがいいケースとは?

こんにちは。テツコハナヤマです。

本気で結婚したいなら、あなたは周囲に「結婚したい」と言っていますか?
昨日のブログの続きなのですが、「昨日と言ってることが違うじゃん」となるかもしれません。

前回の記事を読んだ方から「婚活しようかと思っていますが、『結婚したい』と周囲に言う勇気のない私は、婚活しちゃダメですか?」

との質問を頂きました。

いえいえ、これはあくまで一例です。人間本気で追い詰められたら、これくらい腹をくくってコミットできるという一例です。

本気で追い詰められて、でも本当に本人がやりたかったら、誰に何を言われようと宣言してもしなくても、実行できるものです。

言うも言わないも本人の自由です。ただ、私個人的には、やはり周囲に宣言したほうが、夢は実現しやすいと思います。

チャンスやご縁というのは、あなたを応援したい周囲の人が運んできてくれることがほとんどです。周囲の人があなたが「何が欲しいのか?」という情報がなければ、応援することができません。

もちろん結婚も。結婚したいか分からない相手に、出会いを提供するおせっかいな友人は、今時ほとんどいないかと思います。自分から意志を表明することは、やはり必要だと思うのです。

ただし、ここで注意点があります。家族に婚活していること、婚活相手の情報を言わないほうがよいケースがあるのです。それは以下の方々です。

◎人目や他人の顔色を気にするタイプ
◎親とよく出かける人、親との距離が近い(癒着している)人
◎実家暮らしの人
◎アダルトチルドレン、毒親育ち
◎結婚への意志がまだ弱い人

言わないほうがいい家族は、特にオカンと姉妹な! あ、仲良くてマウンティング癖のある友人も注意。

★★★

そう、私も最初は実家に住んでいた頃、オカンに婚活内容をペラペラと話していたのですが、最後は「結婚したい」という意志だけは伝えて、家族に交際相手の情報は何も話さなくなりました。

なぜなら、

オカンが猛烈に結婚を妨げる

婚活している人を「モテなくてかわいそう」「売れ残り」とバカにする

女性らしくなろうとすると、足を引っ張ってくる

男性と上手くいっている娘に嫉妬する

かと思えば、自分の都合のよい相手を選ぶよう誘導する

からなのです。

しかも、オカンは「あなたの幸せを願っている」とか言いながら、無意識に妨害してきます。(今でも私の母は妨害したことを認めません)

かの有名仲人Tさんも、実家暮らし女性の成婚率が低いのは、母親が邪魔してくるからとブログに書いておられます。弱きものよ、汝の名は実家暮らし

【ハナヤマが経験したオカン妨害工作の具体例】

★夜遅くまでデート、外泊していると、キレて夜中や明け方に携帯に電話してくる(建前は心配だから連絡よこせ)

★メイクや髪を整えていると「そんなのあなたらしくない。ナチュラルなほうが似合う」(と言ってオカンは厚化粧)

★女性らしい服を着ると「色気づいちゃって」「そんなの似合うかしら」とからかう。

★色っぽい下着を見ると微妙に顔をゆがめる「はしたない」「男に色目を使うなんて」という心の声が聞こえてくる。(ただしオカンはレースのパンツやブラ)

★「結婚に向いていないよね」「あなたのことを理解してくれる人なんていない」「モテない人は可哀そうね」と日常会話の中でさりげなくつぶやく

かと思えば、「大企業や公務員があなたに合っている気がするなあ」などと自分の理想を押し付けてくる。(お前の亭主はどうなんやー!?)

★★★

最初の頃、母に相談していたお陰で、私は自分の好きな人ではなく、いかに親が気に入るか、そればかり気にして婚活するようになりました。

生理的に嫌でも、なんか性格が合わなくても、親が気に入りそうな相手ならとりあえず付き合うというような感じでした。嫌でも我慢してエッチをしていました。

というか、当時は自分が好きな人が、どんな人かも分からなかった。

心理学を学び、実家に嫌気がさして一人暮らしをするようになって、親と自分の意思を分離できるようになりました。

そこから、やっと自分が好きな相手が分かって、納得のいく婚活ができるようになりました。

だから、親との関係が吹っ切れていない人は、親には婚活していることも言わないほうがいいと思います。

自分でもほとんど気づかないうちに影響されるから。

私は何度も懲りた末に、

「無意識に影響を受ける可能性があるから、交際相手の情報は絶対に家族に言わない」

というマイルールを作りました。

今の旦那さんと交際していることも全く家族に言わず、2人だけで結婚を決めて、突然実家に連れてきました。

親は私が結婚できないと思い込んでいたので、突然男の人を連れてきて、何が起きたのか、分からなかったようです。

父も母も顔をゆがめて、喜んでもくれませんでした。

それどころか、最初の数が月は旦那さんの悪口、ダメ出しばかりで、凹みました。

こりゃ言わなくてよかったーって思いましたね。

交際していた頃から話題に出していたら、けちょんけちょんにされて、交際を潰されていたかもしれないです。

★★★

結婚するぞと決意を固めていて(コミットメントできていて)、「結婚したい」と周囲に言うのはいいことです。

でも、婚活相手について、家族に話すのは慎重にしましょう。

母娘、姉妹、友人同士…無意識に足を引っ張り合う関係の人に話してしまうと、せっかくのチャンスが、台無しになってしまいます。

少しでも引っかかるならば、周囲の人に流されやすい人は、婚活していることも言わないほうがいいかもしれません。

ま、これも自分軸(自分の意思)と他人軸(他人の意思)を分けられるようになれば、関係ない話なんですけどね。

「ふーん、この人は足引っ張るんだ」と観察できるようになるくらいならば、大丈夫ですが、なかなかハードルが高いかもしれません。

婚活で悩みのある方はぜひセッションを体験してみてください。

お力になれると思いますよー

天職と最愛の人と巡り合う☆テツコハナヤマ・セッションメニュー

本気で結婚したいなら、あなたは周囲に「結婚したい」と言っていますか?

こんにちはテツコハナヤマです。

年末に根本さんのお弟子さん合宿がありました。

そこで久しぶりに会ったお弟子仲間でパートナーシップカウンセラーの紅実子さんに褒めてもらいました。

「『結婚して、子供も産みたい』と最初から宣言していて、本当にその通りになったね。コミット力がすごいね~」と。

……うろ覚えだった記憶がよみがえりました。

1月にお弟子さん制度が始まった時の懇親会。不倫者サレ妻シングルマザーなどなど歴戦のお姉さま方に囲まれて質問攻めにあいました。

「将来どうしたいの?」「結婚は生半可じゃない」「子供が欲しいって生易しいもんじゃないわよ?」って厳しく詰められたんですね。

でも、何を言われようと、上手く説明できないけれど、「私は結婚したいし、将来子供を産みたい」って言った記憶があります。

この頃、私はみんなの前で堂々と「結婚したい」と宣言するのが、当たり前になっていたのだと思います。

★★★

結婚したいけど、できない。どうすれば結婚できるのか?

ハナヤマの元にはそんな方がよくセッション受けにこられます。

結婚したい……そう思うのは素晴らしいことです。

ですが、心の中で思うだけでなく、きちんと周囲に「結婚したい」と語っていますか?

周囲に黙ってコソコソと婚活していませんか?

秘密に活動して、周囲を見返す結婚相手を見つけよう!とか思っていませんか?

それはそれでアリだと思いますが、夢を実現するには、周囲に助けてもらうのがてっとり早いです。

何より、言った以上、そんな簡単に後にひけなくなり、覚悟が固まります。

(次に会った時「どうなっているのよ?」って聞かれちゃいますからね)

本当に心の底から結婚したいのならば、きちんと周囲に公言しよう。

お正月の集まり、新年会、年賀状で、家族、親戚、同僚、友人に堂々と公言してみよう。

みっともない、恥ずかしい気持ちを振り切って、新しい世界へ一歩踏み出そう。

「私は結婚したい。いや、結婚するんだ!」と。

ぶっちゃけ、これができないようでは、私は本気だとは認めませんね。

★★★

私も最初の頃はコッソリ婚活していたのですが、全然上手くいきませんでした。

「別に結婚だけが人生じゃないし~」と恰好つけていましたが、内心はかなり焦っていた。

やがて、お金も無くなり、年齢も婚活市場定説「足切りラインの35歳」となり、追い詰められていきました。

お金が無い以上、知恵を絞るしかない。これまでの人脈を頼るしかない。

もう恥を捨てて、手段を選ばず、周囲に公言することにしました。

もちろん、恥ずかしいし、みっともないと思いました。みじめだと思いましたよ。

とにかく最初にとった行動は、幸せいっぱいの家族年賀状を送りつけてくる友人たちに、「婚活始めました。誰かいい人いませんか?」と片っ端から返事を書いて出しました。

「冷やし中華始めました」のノリであくまでサラッと、でも真剣に書きました。

さすがに30枚も書くと、恥もへったくれもなくなって、笑っちゃった記憶があります。

そうして、誰からも何も言われず「やっちまった感」でまた恥ずかしくなっていた1月下旬のある日、年賀状を出した30人中1人から電話がかかってきました。

中学時代の親友(武闘派)で、最近はあまり連絡を取っていなかった既婚者です。

「本気なのか?本気ならば、ぜひ紹介したい相手がいる」。

私に結婚への覚悟を問うた後、自宅に招いて、一人の友人を紹介してくれました。大手企業に勤めるとても紳士なエンジニアさんでした。

その人とはお付き合い寸前までいって、結局はご縁がなかったのですが、今となっては素晴らしい人だったと思っています。

彼女は私が結婚せず、フラフラしているのを以前から心配してくれていたようです。彼女からは覚悟を固めて幸せになってほしいという気持ちをヒシヒシと感じました。

かつては既婚友人の余計なお節介がウザったいと思っていましたが、そんな自分を恥じました。

真の友人は、夢を語る友人を邪険には扱いません。

何らかのアクションを起こしてくれます。

例え紹介してくれなくても、温かい応援の言葉をかけてくれます。

逆に、私の紹介で結婚に至った友人たちに連絡をしましたが、ほとんどリアクションなく親身な様子も感じられず、寂しい思いもしました。

「結婚したい」。そう素直に言って相手を頼ることで、お義理で付き合っているか(利用されているか)、本当の友情で結ばれているか、そんな人間模様も見えてくるなと思いました。

また、仕事でも利用しましたね。「この仕事やるから、誰か紹介してくれない」って。

面白がりながら、私の提案に乗ってくれる人もいて、人間関係に深みが生まれました。(実際に紹介してくれた人もいました)

仕事だけで付き合っていても、プライベートの相談を受けると、喜ぶ人もそれなりにいます。

もちろん、嫌がる人もいますが、そこは仕方ないと割り切りましょう。

私はあの頃、各方面で温かい言葉をかけてくれた人たちは、一生大切にしていきたいな~と思っています。

★★★

もちろん、「性格が悪すぎて結婚できない」と私をバカにし続けた両親にすらお願いしましたよ。

「結婚できず娘が貧困女子で孤独死したら困るのはあなたたちだ。それに結婚できない娘を持って恥ずかしくないのか?」

と普段私をバカにしている発言を逆手に取りました。

最初、両親は「ダメすぎて、恥ずかしくて人に紹介できない」「あなたが結婚なんて頭おかしい」と鼻で笑っていましたが、

「あなたたちの子育てがまずかったんだね。恥ずかしい娘を育てたあなたたちこそ恥ずかしいね」と言って逆襲しました。

「お見合いも持ってこられないのは、人脈がないダメ親だ(うちの親は親戚の紹介によるお見合い結婚です)」「子供のことを真剣に考えていない」。根気強く親に逆襲し説得し続けた所、3年後にはついに母がお見合いを持ってくるようになりました。

※親同士のネットワークはなかなか大きいです。子供が結婚しない共有の話題で盛り上がるうちに、「うちの子どう?」などという情報交換をして、未婚者情報リスト(もれなく家族の情報付)が出来上がっていたりします。

モラハラお父さんも最後はバカにせず、「お父さんに人脈がなくて申し訳ない」なんて言うようになりました。

★★★

もし本当に結婚したいなら、あなたは周囲に公言していますか?

先日も私の結婚式に来た後輩が「私も結婚したいです。紹介してください」と頭を下げてきて「潔いな」と思いました。

早速、彼女に合うような人を探して、セッティングする予定です。

気立てのよい彼女には、幸せになってほしい。

かつて私の友人がそうしてくれたように、彼女にも誰かを紹介してあげたい。

そう、頑張る人は、夢を語る人は、挑戦し続ける人は美しいです。

「結婚したい」。

そう堂々と宣伝する人は格好いいです。

バカにするヤツは、うすら笑いするヤツは、相手になんかしなくていい。

いや、あなたの真剣な姿を見ているうちに、心を打たれるかもしれない。

少なくとも3年コミットし続けると、周囲の評価も変わって、応援団が増えていきます。

もし、あなたが本当に本気で結婚したいなら、

さっさと宣言しちゃいなよ。

「私、結婚したい」って。

※ただし、婚活していることを家族に言わないほうがいいケースもあります。合わせてお読みください。オカンに婚活相手の話をすると潰される危険。家族に婚活を言わないほうがいいケースとは?

天職と最愛の人と巡り合う☆テツコハナヤマ・セッションメニュー

新春企画☆本気で自分を取り戻す「年間パーソナルコース」割引モニター募集

こんにちは。テツコハナヤマです。

年末に根本師匠の合宿でいただいたアイデアを元に、新年から新メニューをはじめました。

本気で自分を取り戻す「年間パーソナルコンサル」です。

新しく始めるにあたって、特別価格での割引モニターを2名募集します。

◆本気で自分を取り戻す「年間パーソナルコース」:24万円⇒14万円
1年間ゆっくりじっくり自分自身を見つめ直し、自分の本音ベースで生きられるお手伝いをする年間コンサルです。
婚活、転職、天職、家族との確執など、長年蓋をしてきた人生の根幹の課題・問題とじっくり向き合いたい方、目標や夢を実現したい方、やりたいことが分からない方へ、丁寧に寄り添いサポートいたします。さらに、NLPを加えることで、あたまでっかちな思考重視型から、直感や感覚をヒントに自分の本音と向き合えるようになり、人生が格段に生きやすくなります。ジムに通うように、自分自身とじっくり向き合う内観力を鍛える1年間を過ごしてみませんか?
・70〜90分セッション(対面、zoom、電話)×10回
・NLPセッション(直感力と感覚を鍛える対面トレーニング)50分×5回
・月1回の直筆交換ノート
・潜在意識に届くオリジナルアファメーション作成

モニターの方からは定期的に感想をいただきます。載せられる範囲で、ブログで感想を公開させていただきます。

現在、半年間の家庭教師プランを実施しております。集中的にスパルタに課題に取り組むことで、大きな変化をおこしているクライアントさんもいらっしゃいます。

ただ、なにせスパルタなので、じっくりゆっくり自分と向き合いたい方には合わないなあ、考えるようになりました。

自立系武闘派女子は「一気呵成」な方が多いので、スパルタコースをお好みの方が多いのですが、そうじゃない人もいますよね。

ですから、半年間で果敢に攻めるコースと差別化して、1年間じっくり課題や問題に取り組み、内観力を深め、五感を鍛えるコースを作ってみようと思いました。

本当の自分探しというのは、生半可ではありません。見なくない自分の姿、あまりにも想像とかけ離れた自分自身と出会うかもしれません。あまりに凄すぎて言葉を失うかもしれません。

それでも、だましだまし人生を生きるより、本当の自分で生きるということは、何よりも素晴らしいことだと思います。

なにせ私自身がアラフォーになって、だましだまし生きてきた人生から、本当の自分で生きられるようになり、驚くほど楽に呼吸できる毎日を送っています。

今までの生きづらさが何だったのか!?と思う程、自分の本音とつながれると、楽に豊かに生きられるようになります。

私と一緒に1年間の自分で自分にじっくりと向き合い、自分の可能性と本気で向き合ってみませんか?

この記事を読んでいるあなたは「自分はこんなもんじゃない」と思っているはずだから。

自分と向かい合った1年間は、人生の中でかけがえのない時間となることでしょう。

生き辛くモヤモヤした世界から、楽で豊かでクリアな世界へ。

1年間を自分で自分に投資してみませんか?

やりたいことをやるのに親の許可なんていらない。去年元旦ものくろキャンプが飛躍のきっかけとなった話

新年おめでとうございます。

昨日は「孤独のグルメ」を見ながら寝落ちして、正月は「きのう何食べた?」再放送でニマニマしているハナヤマです。

昨日、2019年を振り返りができなかったので、昨年を振り返りたいと思います。

昨年は会社を辞めてフリーになったり、結婚したり、突然カウンセラーになったり、島に移住したり、妊娠したり、激動の1年でした。

2018年大晦日で仕事を辞め、プータローになり、2019年正月に実家に絶縁宣言しました。

もともと私は家庭内でいじめられていました。

一人だけ弟の結婚式に参加できなかったことも「なかった」ことにされて、ライングループからも外されて、家族の集まりの情報すら入ってこなくなっていました。

父は高校の時から学費を払わず、「お前は性格が悪いから結婚できない」、母からは「お前が子供を産んだら、育てる資格がないから、その子供が可哀そう」とかディスられてきました。

そうして会社員をやめたら「人間として終わった」と両親から罵倒されました。

家族の言われる通り、ずっと私は「自分はダメな人間なんだ」と思ってきました。

でも、そろそろ自分の家族がおかしいとやっと気づいたのです。

正社員じゃなければ人間でない。そんなおかしな話があるでしょうか?

そもそも私がバカなんじゃなくて、バカと言っている人たちが変なのではないか?

そうして、もう私をいじめ続ける家族とはもう付き合わないと決意しました。

正月飾りを足で蹴飛ばして、「もう介護もしないし、財産も何もかもいらない。今後、連絡は取らない」「娘が一人死んで喪中だから正月を祝うのはやめてくれ」と言いました。

それでも、家族は「いつも通りおかしいだけ」と無視して、私以外で正月を祝っていました。

そんな無神経な家族を目の当たりにして、涙が止まりませんでした。

私が大事にしてきた家族は、私を大事にしようとしない。

アラフォー独身で肩書も金もないまま、甲斐性のない人たちに尽くしてきて、とうとう一人になってしまったんだ!

何とも言えない絶望的な気分と孤独感を味わいました。

うちの家族は「家族とはお正月に絶対に集まるもの」という不文律がありました。

しかもお酒を飲んで自慢話を繰り返すお父さんを、周囲がひたすら褒めたたえるという、今となってはしょうもない会です。私は毎年帰っても、ほとんど話を振ってもらえませんでした。(この子はダメで可哀そうとイジられることはありましたが)

その会合に参加するのが義務になっていたのですが、突然解放され、私はどうやってお正月を一人で過ごそうか、途方にくれました。

そんな中、受け入れてくれるコミュニティーがあったのです。

このブログを作っていただいたブログコーチ・ものくろさんのコミュニティー「ものくろキャンプ」です。

お正月にブログを書く会というのが、ものくろさんの拠点のお洒落なキッチンスペースKitchen Beeで開かれていました。暇だしやることもないしお腹もすいていたので、お世話になることにしました。

そこで、「親や家族にやりたいことを認めてもらえなくて困っている」というような話をしたのだと思います。

コミュ二ティーには、会社員はもちろんですが、フリーランス、起業している方も大勢いらっしゃいます。

「やりたいことをやるのに、なぜ親の許可がいるのか?」

ものくろさんのビジネスの相棒で、発酵教室を主催している梅村さんに、そんな疑問をぶつけられてびっくりしました。

梅村さんは会社員を辞めて起業したのですが、「会社をやめる時も特に相談しなかった。親がやっと気づいてから、初めて話した」とのことでした。

他にも「正月に家族で集まる必要なんかない」「好きな者同士で集まればいい」といった話も聞かれました。

そうか、やりたかったら、誰の承認もなく、勝手にやればいいんだ。

自分に許可が降りてホッとしたのを思い出します。

そうして、そんな自分を認めてくれる人とだけ、付き合っていけばいい。

自分が心地よいと思う仲間と過ごせばいい。尊敬し合える仲間と付き合っていけばいい。

血のつながりのある家族でなくとも、家族のような付き合いができる、本当に信頼できる仲間を作っていこう。

この会合に参加したのをきっかけに、私はそう心に決め、人生は大きく動き始めました。

私の人間関係は大きくシャッフルされ、今では信頼できてお互いに尊重し合える仲間たちに囲まれて生きています。

そんな中でも一番信頼できて、私を応援してくれるのが、今の旦那さんです。

ものくろさん、梅村さん、本当にありがとうございます。

今年もものくろキャンプのお正月ブログを書く会が開かれるようです。

2020年1月 ものくろキャンプ講座・イベント 一覧

ブロガーの皆さん、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

12/31,1/3~5に対面セッションを都内で受け付けます

こんにちは。

年末年始の帰省に合わせて、12/31,1/3~5に対面セッションを都内で受け付けます。

年末年始は慌ただしいかと思いますが、今年1年の棚卸しをして、自分を見つめ直すチャンスです。
また新年は変わりたい、飛躍したい、という願いが素直に出てくる時期でもあります。
今年こそ結婚したい
彼氏を作りたい
ダメンズ・ロックマン・野良猫に終止符を打ちたい
恋をしたい
いい出会いに恵まれたい
実家を離れたい
重いオカンとサヨナラしたい
転職したい
人間関係をよくしたい
そのエネルギーをセッションで活用してみませんか?
自分自身の願望としっかり向き合って、1年の計を立てませんか?
きっと新たな自分を発見できることでしょう。
年末年始ご利用の方には、特典でお告げポストカードを郵送でプレゼントします。
年内のお申込みはご祝儀セールが利用できますので、ぜひご活用くださいませ。

妊娠しても母親になっても自分は自分らしくありたい。

こんにちは。テツコハナヤマです。

先月、生理が来ない事件というのがあって、妊娠か?と思ったら、結局はフェイクでした。
★結婚式16日前★身体がだるい。生理が来ない。

ですので、また次の月に生理が来なくても、「ふーん」て感じで受け流していたのですが、

やっぱり放っておけないんで、検査薬試したら……陽性。

で、産婦人科に行くと、妊娠しておりました。

年齢も年齢なんで、初期の流産の確率が高いこともあり、

このまま無事に育てばラッキーという所でしょうか!?

★★★

実は先日の妊娠疑惑騒動で、妊娠していなかったことに、残念以上にどこかホッとしている自分がいました。

私は子供に手をかける時間以上に、まだ自分を癒して大切にする時間が必要だと感じています。

小さい頃から、いつも他人を最優先にし、自分のことはいつも後回し。

そんな私がこの1年で、やっと自由に自分らしく生きようと決意できたのです。

これからが自分の時間!自由に使うぞ!と思っていた矢先の妊娠疑惑。

自分の時間が確保できない中で子育てを始めたら、子供に自由に生きろなんて、とても言えない。

むしろ自由にのびのび生きる子供の足を引っ張ろうとしてしまうかもしれない。

自己犠牲ばかりしてきた私の母親と同じになってしまう。

「あんたのために離婚しなかった」
「あんたのために頑張ってきた」
「あんたのために好きなこともできなかった」
「あんたのために自分の時間を犠牲にした」

母親が私に向けた呪いの言葉を子供に向けてしまうかもしれない。

そんなこんなで、母親になることへの恐怖感があることに気づいたのです。

「母になったら、自由に生きられない」

この思い込み、前提を覆さないと、私は子供を産み育てることができない。

だから、先月、腹をくくりました。

「将来生まれるかもしれない子供に恥じないように、もっともっと自由に自分らしく正直に生きよう。もし子供が産まれても母親神話に捕らわれず、自分らしさを貫こう。そのための知恵と工夫とお金と人に頼ることは惜しまない」

そう決意したのです。心の底から決めました。

コミットメント、というヤツでしょうか。

そんな中での妊娠となりました。

★★★

そうそう、私は子供はできたら欲しいけど、できなかったら養子もらおうと考えていました。

不妊治療の痛い治療、そこまで頑張ってしたくないし、でも子育てはしたいから

赤ちゃん養子にもらえばいいんじゃないかな~って。

ほら、アメリカのドラマでは養子をもらうシーンがよく出てきますよね。

それに、私が養子に抵抗がないのは、母方の祖父母の影響があるのかもしれません。

私の祖父母は人徳者で、戦後、孤児になったり貧困にあえぐ親戚の子供たちを養子にして育てていました。

祖父は前妻の不倫でできた子供すら養子にして、一人前に育てていました。

養子でなくても、お金がなくなると、居候に来る寅さんのような変な知り合いのオジサンもいました。

そんな祖父母には実の子供もいましたが、最後まで祖父母を気にかけたのは、実の子よりも養子たちでした!

(一番溺愛した実の子供はほとんど帰ってこず……)

祖父が亡くなってから30年以上、祖母が亡くなってから20年。

今でも養子の伯父伯母たちとは、密な交流があります。

そんな様子を見ていましたから、

血のつながりよりも、育ての親だよな~とつくづく感じていたのです。

私自身も、実の家族よりも他人のほうがよほど温かいという経験を何度もしています。

ですから、この先も、

ご縁のあった人と共に「ウィー アー ファミリー!!」(auの宣伝ノリ)

の精神で生きたいと思っております。(スゴイの来たよー!)

「万引き家族」が実の家族よりも、心のつながりが濃かったようにね。

なので、今回ダメだったら、ゆるゆると妊活して、妊娠しなければ、養子ちゃん迎える準備をしようと思っております。

★★★

そんな訳で、喜ぶというよりも、現在は絶賛、つわりと格闘中です!

別の生き物がお腹の中にいるって大変ですね~。

メールの返信等、遅くなってすみません。

年末年始もセッションをやりますので、
(カウンセリングやってると楽しいので、吐き気を感じなくて済む)

皆さん、ご祝儀企画まだまだご応募お待ちしておりまーす♪

11/26改訂【結婚式で豊かさのブロックを外そう】ご祝儀キャンペーン

【ご祝儀企画&セール】家庭教師プラン・3回コースにお申込みいただきました。年末まで受付中!!

テツコハナヤマです。

ご祝儀企画&セール、お陰様で家庭教師プランにもお申込みいただき、NLP以外全てのプランでお申込みいただきました。(NLPも申し込みありましたが、相談の上、別プランへ)
https://tetsukohanayama.com/archives/1131

年末まで引き続き、受付中です。問い合わせフォームよりお申込みください。

ご祝儀袋でお支払いくださったクライアント様。いや~気遣いがうれしい。

アイマスクをお土産に持ってきて下さった方も。よく使うんですよ。ありがたや~!

ところで、ご祝儀企画&セールの中でも意外とお申込みが少なかったのが、お告げのポストカード!

安いからもっと応募があるかと思ったのですが、

そりゃそうだよね~花嫁姿なんか、見てもねえ(苦笑)

やっぱり対面でカウンセリングを受けたい、という方が多いですね。

ポストカードは……うん、まあ、面白そうなので、やってみたかっただけっす。

皆さん、生温かくお見守り下さいませ。

★★★

そんな中、数カ月前にいただいたポストカードを発見しました。

ご祝儀企画とお告げのポストカードの元ネタとなった、お弟子仲間ふぁーこ画伯のグルジアからのポストカード。

ふぁーこ氏は夏にグルジア移住キャンペーンをしておりました。

対面カウンセリングを受けたら、ポストカードを送ってもらえる、というユニークな企画。

カウンセリングから数カ月後、お約束のポストカードが送られてきたのです!!

文面は載せていないのですが、とっても励まされる文章でした。

イラストが相変わらずもじゃもじゃで、文字も文面もふんわり可愛らしくて、癒される~

ふぁーこ画伯はハナヤマの似顔絵イラストを描いてくださった方でもあり、大恩人でもあります。

素敵なインスピレーション、どうもありがとうでやんす!!

11/26改訂【結婚式で豊かさのブロックを外そう】ご祝儀キャンペーン