里帰り1カ月で色んなことがありすぎて…まだ産まれません。

こんにちは。テツコハナヤマです。

現在妊娠38週ですが、赤ちゃんはまだ産まれる気配はありません。

医療体制やサポート体制などを検討し、悩み抜いた末、7月に実家に里帰りして産むことになりました。

が……毒親家庭への里帰り、やはり一筋縄ではいきませんでした。

この1カ月でこんな経過をたどりました。

・実家に帰る直前に呼吸が苦しくなるも、とりやめず何とか出発
・潔癖症のお父さんがコロナで家に引きこもり、まったく外出しない
・そもそも父への嫌悪感が激しく、同じ家に住むのが辛い
・両親が相変わらず不仲。喧嘩、暴言、逆切れに巻き込まれ、喧嘩の仲裁に入る日々
・母が優しい旦那に嫉妬して、爆発しまくり
・実家に居られず、ファミレスを転々とする日々
・妊婦の前でキレてはいけない、機嫌を取らせてはいけないと両親に説明する
・ていうか、キレてるってどういうこと?と父から基本的な質問が飛び出す
・身体が拒絶反応をおこして強張るようになり、ホテルへ退避
・10日間ホテルで独りきりになって癒される
・実家に戻る。両親は反省して優しくなっていた
・パーソナルスペース確保のため、ついたてを購入
・父が視界に入らず、実家で快適に過ごせるように
・産む病院でコロナ院内感染発覚!で動揺中☚今ここ

臨月なので、お腹はパンパン。

ただでさえコロナ渦で先が見通せない中、

メンタル、肉体ともになかなかにシンドイ状況ですが、

心理学を勉強したお陰で、メンタルの切り替えがかなり早くなりました。

昔だったら、パニックになってとっくに自滅して、身体も壊れていたと思います。

困ったら、すみやかに人や仲間に相談して、一人でたこつぼにハマっていないか、客観的に検証するようにしてきました。

支えてくれるママ先輩、仲間たちには、感謝してもしきれません。

適切な助言、さまざまな視点、励ましの言葉を受けて、前向きになれます。

そして、旦那さんは、毎日電話やメールで優しい言葉をかけてくれて、私をサポートしてくれています。

「とにかくリラックスして、心地良く過ごすことを最優先にして」と言ってくれて、ありがたいです。

実家でピリピリしていても、旦那さんとやり取りすると、ココロが温泉に入ったように、ほかほかとほぐれます。彼の癒しのパワーに救われています。

こんな状況で「次、次!」とひとつひとつ乗り越えて、今に至ります。

詳細を下書きに書いているので、ボチボチ公開したいのですが、ブログの更新もしんどいので、余裕が出てきたら…。

ほんと、何とか無事に産めるといいなー。今はそれだけです。

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テツコハナヤマ
毒親育ちが、ロックマンしか愛せず音信不通に苦しむ日々を卒業し、誠実な癒し系の旦那様と結婚。コロナ禍で出産し、産後クライシスに荒ぶりながらも「毒親育ちが居場所を見つけて、ライフワークと家族と生きる」日々を発信中。根本裕幸氏のお弟子さん1期。 詳しいプロフィールはこちら。