台風こちらは大丈夫でした。ハザードマップを配りまくった日。

こんにちは。テツコハナヤマです。

連日、舞台の記事が続いているのですが、

「台風大丈夫だったの?」と問い合わせをいただいていまして、

そういえば避難準備を進めているという記事で終わっていました。

ご心配ありがとうございます。私の実家は、近隣の河川がギリギリ氾濫せずに済み、被害はありませんでした。

この度、被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。

ハナヤマも近日中に、ボランティア活動など、何か被災地のお役に立てることをしたいと思っております。

★★★

当日は滞在していた川が実家に近く、厳重に警戒しておりました。

SNSでは「どこに避難すればいいの?」「備えは何をすればいいの?」といった声があがっており、

私は知人にハザードマップや警戒情報のリンクをせっせと送っていました。

私は東日本大震災の時、「どうせ津波が来ても、そこそこだろう」と高をくくっていて、その後に甚大な津波被害を目にすることになりました。

1週間前に訪れた家は、流されてしまいました。

もう二度と、あんな思いをしたくない。

ですから、おせっかいと言われても、できるだけ警戒準備をして、人にも促します。

荒川に合流する実家近くの小さな川はいつあふれてもおかしくない状況で、

夜明けまで、河川の水位情報とtwitterとにらめっこしていました。

水門が閉められ、ダムの放流が発表された時に、「ついに来るぞ」と覚悟しました。

11月に予定している結婚式場も氾濫警戒となっている河川沿いだったので、「最悪、結婚式の延期もありうるな」と思いました。

結局、ダムは放流されず、河川の水位は氾濫寸前で、持ちこたえてくれました。

今回、テレビは細かい河川の情報まで流してくれないので、あてにならなかったなあ。

SNSで自ら災害情報を集める時代になりましたね。

お陰様で二次会のウェディングドレス、無事でした(一番上の白いヤツ)

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テツコハナヤマ
毒親育ちが、ロックマンしか愛せず音信不通に苦しむ日々を卒業し、誠実な癒し系の旦那様と結婚。コロナ禍で出産し、産後クライシスに荒ぶりながらも「毒親育ちが居場所を見つけて、ライフワークと家族と生きる」日々を発信中。根本裕幸氏のお弟子さん1期。 詳しいプロフィールはこちら。