こんばんは。テツコハナヤマです。
10/16~10/20、東京「シアター・バビロンの流れのほとりにて」(最寄り駅:南北線王子神谷駅)で斉藤敏弘プロデュースの俳優集団「MPS」による舞台「ハムレット」が上演されます。
テツコハナヤマは10/17(木)夜に公演後のトークショーで、「自分の毒親対決のエピソード」「母子癒着」などについて、カウンセラーの視点から語る予定です。(チケットは問い合わせフォームより受付中です)
さらにこの度、舞台で使われるパンフレットのインタビュー原稿を担当しました。
先週末に稽古場にお邪魔し、稽古の合間を縫って、演出家や俳優の方々に話を聞かせていただきました。いやー稽古場の熱気凄かったです!!
テツコハナヤマは学生時代から演劇好き。学生時代に買った演劇のパンフレットは、今も押し入れに大切にとってあります。
今も時折、押し入れから取り出し読んでは、当時の記憶を色々と思い出し、懐かしさに浸ることがあります。
学生時代、感情を抹殺して生きていたので、演劇を通してしか、自分の感情を味わえなかったんですね。
ですから当時の自分は舞台を見ている時だけ、「自分は生きている」と感じていました。むしろ、現実の世界が「作り物」のように感じていました。
旅行に行っても、ひたすらその土地の舞台ばかり見ていました。NYに行った時には、ブロードウェイで舞台見まくって、舞台紹介の無料冊子「PLAY BILL」集めまくってたなあ。
当時のパンフレットを読んでいると、当時の自分が写っている写真以上に、「自分がこの時、生きていた」って、感じることができるんです。
ですから、演劇のパンフレットを作ってみたいって、ずっと思っていました。
ハナヤマはエンタメ業界での取材経験はありますが、演劇のパンフレット執筆をお手伝いするのは初めて。
この度、ご縁あって長年の悲願がかなって、むちゃくちゃうれしいです~♪
お任せしてくれた斉藤敏弘氏、藤原琳子氏に感謝です。本当にありがとうございます。これで成仏できます。
インタビュー中には、「母子癒着」「親密感への恐れ」「武闘派」「すべては自作自演」など、根本師匠のかいわいで耳タコのフレーズが満載!
舞台好きも、俳優さんのファンの方も、心理学好きも、カウンセラーさんも、根本ファンも興味深く読めるインタビューになっていると思います。(ハムレット、みんな大好き〇〇〇〇〇じゃん!)
皆さん、ぜひお楽しみに~!