いやはや、質問攻めにあっているなあと思ってたけど、そういうことでしたか!
「”天職と愛する人と豊かに生きるコツ” をテツコハナヤマ氏に聞く!」
昨日、これを書いてくれたとら子殿と、イメージワークの練習をしました。その合間に、取材を受けていたようです。
テツコハナヤマとは、どんな人物か、どんなブログを書いている人か、ユーモアあふれる表現で、バッサリはっきり要約してくれています。
以下、ブログより抜粋。
>以前から変わった人だな~と思っていて(笑)
>そんな彼女のブログですが、なんだか少しずつ優しさやまろやかさが加わってきて、「おや?」って思っていたら、ついにお花畑まで登場する始末。
「変わった人」は、最高の褒め言葉だと…思う…思えば…思おう…頑張って受け取ります。
(※クリエイター、芸術気質の人は、元の家族に理解者がいないと、異端者扱いされ、とことんはじかれることがあります。これも根本さんの学びで初めて知ったことです。私は実家で「変人」とフルボッコにされました。笑)
とら子殿は、私と同じ東京東部の育ちで、飾らない素朴な人柄、クリエイター気質。
そこはかと漂う昭和感に、いつもホッコリさせられます。
初めて話した時から、自分と共通点が多く、親近感が湧いていたのです。
昨日、下町のカフェでイメージワークの練習をして、色々と語り合いました。
同じ業界出身の彼女は、「個性こそわが命」「とんがってなんぼ」というクリエイター魂のよき理解者でもあるのです。
実はわたし、心理学を勉強して人にサレンダーするようになってから、戦うことを手放し、どんどん丸く柔らかくなっていくことに、恐怖感を覚えていたのです。
それはクリエイター・芸術業界で生き残ることと、真逆の方向性だと感じていました。
だから、彼女に会うと、たいてい「丸くなっていない?」とおそるおそる聞くのです。
昨日も聞いたら、「変化も含めて面白いので大丈夫」と言ってくれました。
それで、「よかったー。自分がこのまま進化しても、個性は消えないらしい」という謎の安心感を抱いて、帰途に就きました。
とら子殿、感謝申し上げますぞ!
「底に秘めたエネルギー量の大きな方です。昭和の肝っ玉オカンという持ち味に、野性的なエロスが開花したら、凄いことになるでしょう」(天気予報みたいな、お告げだなぁ……)